あおいほし

クランキーコンドル　BB
　
元々私がスロを打つようになったのは、妹たちがこの台にハマったからでした。何がなんだかわからないまま打っていた初めの頃が懐かしい。ボーナス絵柄も自力では揃えられなくて、妹のお世話になりっぱなしだったのを覚えています。
その後サンダーVで目押しを覚えてからは立場逆転。久しぶりに打ったら、三種のBBの押し分けも出来るようになっていて、努力と言うのは人を裏切らないものだと感じ入ったものです。
　

HANABI　BB
　
通称小花。全盛期は見向きもしなかった台ですが、サンダーVを打つようになってからはこちらも手を出すようになりました。目押し＝出玉性能みたいな台だったので、随分稼がせて頂いたように覚えています。まあ、そんなに回数は打てていないので、その割には、って感じの勝ち分でしたが……
　

大花火　BB
　
調子のいい時と悪い時とでこんなに差が出るのかというくらい目押しに苦労した大花です。目の調子がいい時はビタがガンガン決まるのですが、目の調子が悪くなってくると途端にビタ率が落ちてくるという……ちょっと打ってBB拾ってさくっと連荘させて勝ち逃げするがパターンでしたので、残念ながら高設定は打てていません。いっても3000枚ぐらいで、大花の爆発力を味わえたことはありませんでしたね。どこでも設定1が基本でしたので、収支が浮きになっているだけでも恩の字だった訳ですが……この時ぐらいまでは、結婚前の男友達を呼び出してよく一緒に打っていました。連れスロが出来る友達がいたら、多分今でも私はスロットを打っているでしょう（笑）
　

WARD　OF　LIGHTS
　
アステカよりも出玉がマイルドということでホールでは敬遠され気味だったワードラ。でも私は曲的にこちらの方が圧倒的に好きでした。CT中の音楽が特に大好きで、なんとか耳コピ出来ないかと当時の携帯で苦心していたのを思い出します。結局、出来なかったんですけどね！（その後MIDI化にもチャレンジしているのですが、こちらも挫折していますOTL）
　

AZTECA
　
ホールでは圧倒的にワードラよりもアステカ！でしたので、必然的に打つ回数が増えました。左は最初はサシシ狙いだったのですが、スピード打法を目指していた私は、途中から白７と青７を交互に狙って打つように……収支はなんだかんだでトントンだったんじゃないでしょうか。曲が打ちたいというよりゲームがしたいで打っていた台なので、曲はあんまり刺さらないんですよね。
　

タロットマスター
　

タロットマスター　BGM
　
身内にはマリンバの方が人気だったのですが、私はタロマスの方が大好きです。どちらを打つかと訊かれたら迷わずこちらを選びます！だというのに！通っていたホールでは圧倒的にマリンバが人気でした。なんでですかねー？むかつくけど面白いじゃないですか、タロマス。頑張ればサンダーVのアレンジバージョンが聞けるんですよ？それだけで打つ甲斐があるというのに！！！
　

サンダーV　30分耐久
　
リボルトじゃなく本家もちゃんと入れないとね！(*´▽｀*)しつこいと言われても大好きなので仕方ないです！
当時は頑張って着メロを作った程に大好きだった赤7BIG。その後MIDI音源も制作しましたねー。今はもうどちらのデータもなくなってしまいましたが、あれ以上の情熱を掲げられる台にはもう出会えないんじゃないかと思います。あ、そうそう。擬人化もしましたっけ。私基本的に擬人化大嫌いだったので、まさか自分がそれに手を染める日が来るとは思いもしませんでした。
無機物を好きになると最終的に行き着くのは擬人化なんだな、と思い知らされた台です。30分耐久？そんなの余裕に決まってるじゃないですか！
　

タイムパーク
　
タイムクロスの続編として華々しくホールデビューしたタイムパーク……なのですが、何故か地元のホールには入らず。ちょっと遠出をして打ちに行った思い出があります。何せ遠出しないと打てないので、機会を逃したくないとばかりにがっつく→採算度外視→ハマるという、愛情だけでは勝てないということを思い知らされた台でした。片手に収まる程しか打てませんでしたしね。
　

サイバードラゴン
　
勝てないけど大好きな台でした。勝ててたらもっと好きになってた台でした。山佐との相性は正直、あまり良くなかったんですよね。キンパルもあまり勝てませんでしたし……
　

トリガーゾーン
　
弟がパチ屋に来たのは2回とか言ったんですけど、それは真っ赤な大嘘で、実は3回だったというのを思い出してしまったんですが、その3回目にホールに来た時に私が打っていたのがこのトリガーゾーンでした。（1回目はパチンコでぶどうを作っていた時で、2回目は確か大花＆DD2だった筈です。面倒だけど書き直します）当時の彼氏と一緒にホールに来たらしく、「来てるよ」と言われて「入れないでしょ？どこにいるの？」と聞いたら「外」と。外で待たせた方が騒ぎになるんじゃないのと思って慌ててフロアから出てみたら、店内の階段にある喫煙所で普通に妹と話をしていて心臓が止まるかと……しかもその状態で「かあさん俺ね、アイドルだから店内には入れないんだよね」ってドヤ顔されても、あなたそこは既に店内ですよとしか言い様がなく……（しかも「アイドルだから入るな」は私が1回目にパチ屋に普通に入って来た時に言った台詞なのに）
でもまあ考えてみればですよ、週刊誌に撮られたらイメージ的に拙いとはいえ、女の子のファンがいない分、パチ屋で待たせた方が安全だったんじゃないかなーと。ちなみにこの日の記憶は、この後に彼氏にスロットを教えたところで途切れています。
　

サバンナチャンス
　
この頃はも打つ気が無くなっていたのですが、ホールには行っていました。サバンナチャンスは耳に残りますねー。打ってないけど覚えているという不思議な曲です。作った人も打たない人が覚えられる曲を作ったとあれば本望でしょう。
　

キングパルサー
　
お世話にはなったけれどもあまり勝っていない不思議な台です。山佐は勝ちをもぎとるのが難しい。新台入荷のネオプラでも負けましたし、相性が悪いとしか言い様が無いもので……。
　

ハイパージャグラー
　
困った時のジャグラーということで、ジャグラーシリーズには随分お世話になったものですが、一番お世話になったのがこの異色呼ばわりされている「ハイパージャグラー」でした。なんか遊園地にいる気分になれる台でしたねー。なんでだろ。完全告知なんか面白くないよ！と思っていたものですが、打ったらこれが意外にハマったというか、シンプルなのに滅茶苦茶楽しかった記憶が。技術介入出来たからですかね？