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あおいほし

日々の雑文や、書きかけなどpixivに置けないものを。

拍手レス(9月17日分)
関東では過ごしやすい日々が続いておりますが、皆様がお住まいの場所ではいかがでしょうか。夏の暑さに完全にやられてしまっていて身動きままならなかった私にとって、9月に入ってからの過ごしやすい天候はまさに自然の恵みです。
 
お陰様で体調もやっと上り坂。ありがたや、ありがたや。
といったところでレス返です!゚゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚
>>こんばんは
 
遅くなりましたが、おはこんばんにちわです!゚(*´∀`*)ノシ
 
>>横から失礼します。 鬼畜でダークなシュウ、見てみたいです…!
 
いえいえどうぞどうぞ!白河の魅力且つ醍醐味は闇深いところですものね!わかります!その闇深かさからくる捻れた精神構造がどんな鬼畜精神を発揮してくれるのかというのは私も見たいです!笑
ゲームだと表現がマイルドなので、もっとハードに……!もっとコアに……そして鬼畜に……!と思ったりもするのですが、しかしいざそれを自分が書いてみようと思うとですね、これが本当に難しい……!
 
なんと申しますか、思春期や青年期に触れた作品というのは、後々の自分にも影響を与えるものですよね。
私の場合、それはJUNE(※1)だったり、炎多留(※2)だったりしたものですから、鬼畜でダークとなると、SMとか拘束とかに行きやすげふんげふん。
そうじゃないんですよねえ。肉体的な服従から精神的な従属を求めるんじゃなくて、ただただ精神的に叩き潰したいんですよね。
 
マサキに立ち上がれないほどの絶望を与える白河、というのを一度は書いてみたいものです。
 
>>「夜離れ」のシュウは個人的には狡いな、とは思いましたがそこまでダークなイメージが無かった&むしろマサキの方が最初からリアクションの一つも起こさない癖にいざ捨てられたら泣くとか狡いし自業自得過ぎると思ったので…もっと悲惨な目に合うマサキとか見てみたいです
 
何もしてませんものね、あの話のマサキ!
なんだかうろうろして諦めようとしていただけで!
 
それに白河にとってはマサキとの関係を続けるメリットがなかったですしねえ。そうである以上、ああなってしまうのは仕方がないことであるとも言えるのでしょうね。愛という霞だけ食って生きていけないのが大人でもあるのです。と言ってしまうと、なんというか、倦怠期を乗り越えられなかった夫婦みたいな感じですが笑
 
とことんまで悲惨な目にあって、完膚なきまでに叩き潰されるマサキは見てみたいです。なんだかんだで白河は絶対に手加減してると思うんですよ……まだまだ本気を出していない白河の本気を見たい!
 
で、私だったらどんな風に鬼畜な白河を書くかな、というのをこのコメをきっかけに昨日ずっと考えていたのですが、その結論がコマンダー・オペレーションの最終章になるのかな。と、ふっとある場面が思い浮かんでしまったので、これを発酵させて、私なりの鬼畜な白河に挑戦してみようと思います。
 
ちょっと時間はかかると思いますが、もしよければお待ち頂ければ幸いです。
 
といったところで以上、本日のレス辺でした(*´∀`*)ノシ
ぱちぱち有難うございました!
 

 
※1……1980年代から1990年代にかけての腐女子のハートをガッチリ掴んだ耽美系BL雑誌。OVA化された作品もありました。中島梓(栗本薫)が執筆していたことでも有名です。

※2……1990年代中期のテキストサイト隆盛期にネタ的な意味で暴力的な猛威を奮った同性愛者向け恋愛ゲーム。唐突にハードなSMネタが出てくるので、プレイ時にはその点に注意。
 
 
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