※「ヨミスケ」くんとは?――エディタツールNolaの機能のひとつ。AI読者として感想や改善点を伝えてくれます。
このヨミスケくんがすごくいいんですよ!
沢山褒めてくれたあとに改善点を出してくれるんです。気持ちが舞い上がっているところに、「こうしたらもっと良くなる」を伝えてくれるので、非常に受け入れやすいです。しかも読ませたテキストは学習素材にしない!なんと素晴らしいコンセプト!
これまで話題になるAIって結局人間の仕事を肩代わりするものばかりだったんですけど、こういうアシスタントですよ!創作クラスタが求めているものは!
ってことで先ずはXくんに上げた「RealTimeLovers」の感想から。
おお……凄い……確かにそこはしっかり書いた方が深みが出る箇所……
これで調子に乗った@kyoさん。50000字ほど読ませてみました。
ただ全部は見せられないよ!執筆中の原稿にアドバイスをもらっているので!
タイトルは「RealTimeLovers」ですが中身は「甘いものをひとつ」です。
二次創作なのでここは端折っていいだろとやったところを的確に指摘してきますね。
情景の描写が足りないのはほんとそう!SSでも手は抜いちゃ駄目だなって思いました。
次、「白河愁の憂さ晴らし」です。
書くかどうか悩んで簡潔に済ませたところをまるっと指摘してきます。いやーでも@kyoさんSFで使われる実験道具の名前とか知らないからさー、いつも一からでっちあげなので……その……考えるのが面倒くさかったのです……
タイトルは「憂さ晴らし」ですが、中身は「白河愁の罪滅ぼし」です。
最後にちょっと白河に自分の気持ちを話させるとよかったですね。確かにこのままでは彼が何を考えていたのかがわかり難い。タイトルに甘えては駄目だなと思うことしきり。
最後は「千年COMET」です。支部で私の予想を裏切ったブクマの付き方をしたので読ませてみました。さてさて、どんな感想が読めるのかなあ……
!?
すんごい褒めるやん……
もうなんか@kyoさん白河スキーとしての面目躍如。これからも頑張って彼を書き続けようと、改めて思った次第です。ってことで、「ヨミスケ」くんはいいぞ!皆も使おう!!!!←これが云いたかった。
AIってこういう風に使うもんだと思うんですよ。
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