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あおいほし

日々の雑文や、書きかけなどpixivに置けないものを。

愚痴の嵐
先日、ちょっと某所で愚痴を吐かせてもらって以来、某所がその手の愚痴でループを始めてしまって、もしかして自分の所為なのではないかと大分申し訳ない気持ちになっている@kyoさん。

すみませんすみません。でもどのジャンルも色々あるよね……



断書に追記をしてもらう為に病院に行ってきました。

追記の内容如何では更に金がかかるといわれてガクブルだったんですが、本当にただ私の主治医(多忙)が書き忘れただけだったらしく、お金を払うことなく追記をしてもらえました。よかった。
もう既に一度封筒を開封してしまっているので、今回はむき出しのまま診断書をいただいたのですが、回復の見込みのチェックするところが「」になっていて、流石「一生通ってください」と云ってきた主治医だけはあると思いました。笑

こう書くとなんだか厳しい先生を想像されるのではないかと思うのですが、私の主治医はとってもフレンドリー。ゆるーい方なので診察はいつも雑談です。毎回あまりにも雑談が過ぎるので、これで本当に診察になっているのかと思い、以前、A型の仲間に聞いてみたところ、「うちはいつも漫画の話ですよ。こないだはJOJOの話を……」ときたので、なんだどこも同じじゃんと安心して雑談に励むようになりました。先生これからも雑談よろしくお願いします。

ってゆーか何かあっても私に記憶はないので、確かに話すことないよなと思った次第。
(それどうするの?って、父が代わりに話をします)




編み物を頑張っています。

っと今年の冬用のマフラーが完成しました。あまり気乗りがしなかったこともあって、日数がかなりかかってしまったのですが、無事に完成して嬉しい限り。二本目のマフラーも編み始めましたし、暫くは編み物三昧の日々が続きそうです。

やぱ病院の待ち時間は編み物に限りますね!
手が痛くはなりますけど、完成するとやっぱり嬉しいですし、次を編みたくなります。

そのついでに、ようやく「トランスジェンダーになりたい少女たち」を読み始めました。近年の若者は精神的に脆いと云われていますが、この書の中では衝撃的なことに、今のティーンエイジの精神年齢が「X世代(1965~1981生まれ)と比べて」三歳下がっていることが指摘されています。
まだ初めの方なので、トランスジェンダーになりたい少女たちの真髄には触れていないのですが、アメリカ社会におけるティーンエイジの少女たちがどういった日常に生きているのかがわかって面白いです。
私なんかはフルハウスやビバリーヒルズ青春白書を見て育った世代なのですが、最早ああいった「THE アメリカ」な世界は遠い過去。SNSの存在がアメリカのティーンエイジの在り方を変えてしまったのがわかる一冊です。というか、読んでいると、日本もアメリカもそんな変わらないなあという感じですよね。ただアメリカのかつてのティーンエイジの方が派手なだけで。

派手さには欠けますが、私も思春期は遊びたい放題(週3カラオケ)でしたし……

それでちょっと疑問に思ったのですが、日本の今の子たちって合コンとかやらないんですかね? 私は男子校みたいなところに行った関係上、女子を紹介しろしろ煩く云われて、お節介おばさん(合コン主催)をやったことが何度かあります。また、私たち女子に限らず、女子に伝手がある男子なんかは、他の男子に乞われて合コン主催をやっていたりとかありました。

マチアプの隆盛を見ていると、多分、今の子はそういう経験ないですよね?

そうそう。アメリカのティーンエイジの中絶率は下がっているのだそうです。この書が出たのはアメリカのどこかの州で中絶禁止法案が通る前ですので、そういった要素が絡まないと考えると、若い子が性に対して慎重且つ魅力を感じなくなっているというのが窺えます。
この性に対する関心度の低下自体は、「教育水準が上がると人間は性欲が減る」という理論でも説明出来てしまうのですが、驚いたことに運転免許の取得率も下がってるんだとか。日本の場合、都市部では必要ないこともあり、車の保有率が下がっているというのは良く聞きますが、アメリカって完全な車社会ですよね。それだけアメリカのティーンエイジが非アクティブな方向に成長を遂げている――と聞くと衝撃的です。



今日はあんまり創作をする気になれないので日記を書きました。
でも何かは書きたいんですよね。何かは。

そんな感じです。
何を書こうかな。


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