帰ってきました。今日より通常営業です。
久しぶりに親戚と顔を合わせた(といっても三分の一ぐらいですが)のですが、本当にうちの親戚は「人の話を聞かない上に自分の考えは直ぐ口にする(しかもマシンガントーク)」人たちばかりだな! と猛烈に思った次第です。1分で終わるひとつの話をするのに5分以上かかるのよ笑
お前ら全員黙って人の話を聞けよwwwww
そう思うこと火の如し。
といったところでレスなのです!ヽ(´ー`)ノ
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久しぶりに親戚と顔を合わせた(といっても三分の一ぐらいですが)のですが、本当にうちの親戚は「人の話を聞かない上に自分の考えは直ぐ口にする(しかもマシンガントーク)」人たちばかりだな! と猛烈に思った次第です。1分で終わるひとつの話をするのに5分以上かかるのよ笑
お前ら全員黙って人の話を聞けよwwwww
そう思うこと火の如し。
といったところでレスなのです!ヽ(´ー`)ノ
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>>おめでとうございます!
有難うございます!(*´ω`*)
>>ご苦労様でしたが、素敵なストリーがたくさん書けましたね!
最初は短い話を30篇と思っていたのですが、終わってみたらSSから中編、長編と、バラエティ豊かな品揃えになったと思います!結構な時間がかかってしまいましたし、30周年も終わってしまいましたが、私なりのお祝いを無事に終わらせられたことに満足しています。ヽ(´ー`)ノ
>>意外とシンプルな日常で終わってしまうのですが、よくよく味わってみると、やっぱり日常が一番ありがたい。
最初に企画を立ち上げていた時点で、最後のこの話の内容は決めていました。何も波風立たない穏やかな一日のひとコマ。それが一番彼らにとっては得難いものであると思っていたからです。
彼らの華々しい活躍があるのも、穏やかな日常生活があってこそ。
そうした日々こそを糧として戦場に赴いているといいなあという願望ではあるのですが、でも、本来戦いというものはそうしたものであるのではないでしょうか?
世界を護る為の動機付けを「人々の為」にとしてしまうと、非常に概念的且つ抽象的ですよね。具体性がない。だからこそ、魔装機操者たる彼らの成長は、ラ・ギアスで「生活」することで生まれたものだと私は思っています。
その土地に根付き、その土地で人間関係を持つ。
そして、その世界の社会の構成人物のひとりとして生きる。
彼らの強さはそうした関わりを経て、護る為の動機に具体性が生まれたことで得られたものだと思うのですよ。自分たちも生きている「ラ・ギアス世界の日常」を護る為に戦う。彼らの強さに具体性が出てきたのは、戦闘経験も勿論ですが、彼らがそれだけの歳月、ラ・ギアスで日常を生きたからこそだと思うのです。
始まりの彼らは(恐らく)英雄気取りな面があった。戦うことの都合のいい面しか見ていなかった。けれどもラ・ギアスで生きていく内に、不都合な面を見ることも増えて行きました。それでも彼らが自身の立場や役割を投げ出さずにいられたのは、決して栄誉や名誉の為ではなかった筈です。彼らを支えたのは、紛れもなく、ラ・ギアスで自分たちが積み重ねた「日常」であったのだと、私はこの最後の話にそうした気持ちを込めました。
>>プロポーズにも似た言葉をシラカワさんは口にしていたでしょうが、大事な決断をしても、そのようにして少し波が立っただけで平穏に戻るのは、マサキくんがもたらしてくれた幸せが、彼の生活の中に空気のように広がっていったからでしょう。
うちの白河はマサキにベタ惚れなのですが、マサキに応えてもらったからといってそこで満足しない貪欲な人間です。ひとつクリアしては次、また次と、一般的に幸福とされる状態を目指して突き進んでゆく「自分の求めるものに素直な人間」です。だから彼はプロポーズをする訳です。
それは逆に云えば、彼が守るものを持たない人間であることを意味します。
サフィーネやモニカ、テリウスを白河は独立したひとつの個と捉え、自身が守るべき対象ではないと見ています。それは決して彼が彼らを大切にしていないということを意味しません。白河は彼らを自立した人間同士の付き合いが出来る大切な仲間であると見做しているのです。
守るのではなく助け合う「仲間」であり、他人よりも近しい関係にある「家族」である。
物理的な距離が開いたとして、果たしてそうした人間関係に変化は訪れるものでしょうか?それを理解したからこそ、彼らは白河の許を「巣立って」ゆきます。それは愛ではなく、友愛です。彼らは盲目的な愛情から友愛へと自らの感情を育て上げました。
だから白河はマサキをより傍に置きたいと望むのです。彼らと培った絆は、マサキの存在で揺らぐものではないと確信しているからこそ。むしろそうしてゆくことで、より広がりをみせてゆくものだと確信しているからこそ。
別れは終わりではないのです。「次の始まり」なのです。
白河がそうした考えに至れたのは、勿論マサキが与えてくれた数々の幸せがあってこそです。彼がいれば他に求めるものは何もない。そう思っているからこそのプロポーズでもあります。
>>これは本当に最高の結末です。改めてお礼を申し上げます!
そう云っていただけることこそ最高の贅沢ですね!(*´ω`*)
有難うございます!
その他拍手も有難うございました!励みとしております!
現在、リクエスト作品を抱えている状態ですので、それを書き上げましたら、白河祭りのレギュレーションを発表しようと思います。今暫くお待ちください。ではではまた!
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