就活が始まりました。
昨年、私が通うA型のサビ管さんが退職され、今年より新しいサビ管さんが来たのですが、まあこの人が若いこともあってパワフル。張りのある声でマシンガントークを繰り広げるおしゃべりな方なのですが、就労移行にいたこともあり、障碍者の就職活動には理解がある方です。
加えて就労センターの担当者も変わることとなり、「それなら四者で面談を」という話になったのが一月のこと。今週、ようやくそれが叶い、今後の私の活動についての話し合いが行われました。
この時の為に地道に仕事を頑張ってきた@kyoさん。成果を積み重ねてきたこともあり、私が考えていた以上の支援体制が構築されようとしています。来月はなんと地相の担当者との面談まで行われる予定で、「あれ?私が思ってた以上の大事になっている」と汗を掻く次第。
そもそも、A型に通いながらの就職活動というのは、これまでは個人で行うものであったのですが、(恐らくは発達障害が障碍枠に入れ込まれたことで)障碍者の数が圧倒的に増えたこともあり、国が「それぞれの施設の役割を限定していては、障碍者の自立は進み難い」という考えに至ったのだと考えられます。その結果、A型作業場でも積極的な就職活動支援が行われるようになりつつあるのでしょう。就職者が出ると施設にお金が出ますしね!
と、いうことで、早速二社ほど見学の申し込みをした@kyoさん。障碍者の就職活動のいいところは、この年齢であろうと事前に職場見学が出来ることです。求人に応募するより先に、職場の雰囲気を知ることが出来るって凄くいいことだと思いません? 健常者の転職活動などでも一般的に行われるようになればいいのですけど。
就労センターの担当者には、就活は一年ぐらいかかると思っていると伝えているので、そのぐらいでどうにか就職に漕ぎ着けられるよう頑張ろうと思っています。
いやねえ、この日の為にホントに私頑張ったんですよ。
ここに至るまでには、夜中に勝手に動き回ったり、記憶が蘇りそうになったりと色々ありました。思うように働けないことに臍を噛んだことも多々ありました。それでも休まずここまでやってこれたのは、一日も早く自立したいという一念あってこそ。
やっと「就活」というひとつの到達点に辿り着いた@kyoさん。次の到達点は当然「就職する」です。そして足元を固めたら、私と同じように、「事件の被害にあったことで精神的な後遺症を抱えるに至った人たちのサポート」をしようと考えています。
そういった事情もあり、今後の更新頻度は下がることとなりますが、シュウマサは私の命。一生続けて行こうと思っているので、これからも当blogを宜しくお願いします。
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加えて就労センターの担当者も変わることとなり、「それなら四者で面談を」という話になったのが一月のこと。今週、ようやくそれが叶い、今後の私の活動についての話し合いが行われました。
この時の為に地道に仕事を頑張ってきた@kyoさん。成果を積み重ねてきたこともあり、私が考えていた以上の支援体制が構築されようとしています。来月はなんと地相の担当者との面談まで行われる予定で、「あれ?私が思ってた以上の大事になっている」と汗を掻く次第。
そもそも、A型に通いながらの就職活動というのは、これまでは個人で行うものであったのですが、(恐らくは発達障害が障碍枠に入れ込まれたことで)障碍者の数が圧倒的に増えたこともあり、国が「それぞれの施設の役割を限定していては、障碍者の自立は進み難い」という考えに至ったのだと考えられます。その結果、A型作業場でも積極的な就職活動支援が行われるようになりつつあるのでしょう。就職者が出ると施設にお金が出ますしね!
と、いうことで、早速二社ほど見学の申し込みをした@kyoさん。障碍者の就職活動のいいところは、この年齢であろうと事前に職場見学が出来ることです。求人に応募するより先に、職場の雰囲気を知ることが出来るって凄くいいことだと思いません? 健常者の転職活動などでも一般的に行われるようになればいいのですけど。
就労センターの担当者には、就活は一年ぐらいかかると思っていると伝えているので、そのぐらいでどうにか就職に漕ぎ着けられるよう頑張ろうと思っています。
いやねえ、この日の為にホントに私頑張ったんですよ。
ここに至るまでには、夜中に勝手に動き回ったり、記憶が蘇りそうになったりと色々ありました。思うように働けないことに臍を噛んだことも多々ありました。それでも休まずここまでやってこれたのは、一日も早く自立したいという一念あってこそ。
やっと「就活」というひとつの到達点に辿り着いた@kyoさん。次の到達点は当然「就職する」です。そして足元を固めたら、私と同じように、「事件の被害にあったことで精神的な後遺症を抱えるに至った人たちのサポート」をしようと考えています。
そういった事情もあり、今後の更新頻度は下がることとなりますが、シュウマサは私の命。一生続けて行こうと思っているので、これからも当blogを宜しくお願いします。
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