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あおいほし

日々の雑文や、書きかけなどpixivに置けないものを。

スーパーロボット大戦X-Ω 魔装イベ2 シナリオ9~10 感想戦
ということで、ようやく迎えました。スパクロ魔装イベ2の感想戦ラスト。
いやー、楽しかったです。白河スキーには堪らないストーリーでしたね!
<シナリオ9>
 
戦う意思を少しだけ取り戻したマサキ。精霊界での修行に挑みます。相手はフェイルロード。再びフェイルロードを倒したマサキはサイフィスと同調して会話を交わします。フェイルとマサキ、シュウとマサキの関係の対比が面白い回ですね。しかしやたらとご褒美多いな、今回!笑
 
◎マサキ◎
 
殿下って呼んでるー!?
 
あれ? EXのときからこうでしたっけ、マサキ? こんなに殿下って連発してましたっけ? あなた思い出の中のフェイルを美化し過ぎてないかい? と思ったりもしなくもないのですが、そのぐらいマサキにしては驚異的に懐いて(認めて)ますよね、フェイルロード。
 
やっぱり公式的にはフェイル×マサキ……(腐女子脳)
 
一生懸命記憶を辿っているんですけど、そこまでマサキが認めるような出来事ってありましたっけ? この子は情に流されやすいきらいがあるので、もしかしたら「命の終わりを感じて行動に出た」ことを評価しているのかも知れないですね。
 
しかし、シュウにお礼が言えないとか、とんでもないツンツンですね、この子は。デレが見られる日を楽しみにしてますよ、公式様! 私、そうしたら祝電をメーカーに打つんだ……(迷惑)
 
◎フェイルロード◎
 
精霊界でフェイルロードと会えるということは、魂の祀り上げられる先がそこにあるということですよね。ということはゼオルートのおっちゃんもいたりするんでしょうかね。そうだとしたら、やはり精霊信仰=八百万神(若しくは神道的世界観)でしょうか。ということは、精霊的にはそこからはみ出してしまった三柱神を取り戻したい部分もあるんじゃないかなー、などと妄想を垂れ流してみます。
 
相変わらず優しさの権化のようなお方ですが、だからこそ魔装一章の頃は、マサキがそれに甘えて無礼を働いているように見えてしまったものでした。いつ出てきても変わらないですね。全てを受け入れている懐の深さを感じさせる方です。
 
◎イブン◎
 
イブン婆さん!?(耳血)
 
イブン婆さんはわたくし共の味方だったー!笑 あんまりさらりとシュウにプラーナの補給を勧めないで。吃驚しましたよ。いや吃驚し過ぎて、そのあとのシュウとマサキの会話がまるで目に入らない! 三回も見直してしまったではありませんか!
 
まあ、私、散々やっちゃった後なので、言うほど動揺してませんが。笑
 
しかしくっそ公式がつれないですね。いつもそうですよね。私たちの楽しみを公式に否定に入るのよ。わかってるけど往復書簡しているみたいで楽しいんですよ。ほら私それでもシュウマサ好きな腐女子ですので、こうやって相手にされるだけで尻尾振っちゃう。なんというか魔装機神のスタッフは私がツボとする公式とユーザーの距離感をわかっていらっしゃる。
 
@kyoさんは自他ともに認めるドMなので、このぐらいでは挫けません!笑 むしろご褒美よ!
 
◎シュウ◎
 
ノータイムで断るんじゃないわよ、この男め!笑
 
そのつれなさが私の妄想をどれだけ煽るか知っていてやっているのかわかりませんが、こういうところがシュウに対する妄想がとめどなくなる原因ですよね。いや、二つ返事で引き受けられても、それはそれで私としては困ってしまうのですが。笑
シュウマサってツンデレ×ツンデレだったんですけど、ここにきてゲンデレ×ツンデレの様相を見せるようになってきましたね。ふふ……私、ゲンデレも好物なのよ、シュウ……この一連のエピソード、私に対するご褒美が凄すぎて、私もう明日死んでも悔いがないくらい幸せなんですが、どうしたらいいんでしょう。
 
 
<シナリオ10>
 
エランから決闘の申し込みを受けたマサキ。破棄されたヴォルクルス神殿で決闘に打ち勝ったマサキは、そこでゼルヴォイドが1000年以上昔に作成された魔装機を復元したものであることを聞きます。歴史は繰り返すってことでしょうかね。
 
◎エラン◎
 
っていうかやっぱね! 生身でヴォルクルスと戦うネタ、私も考えてたのよ!!!! やるのはマサキだけどさ! のんびりしてると公式に設定出されちゃうので、真面目に頑張らないといけないですね! しかしこの子、戦えればそれでいい感が強いですねえ。俺より強い奴に会いにいくタイプ?笑
 
個人的にはマサキの本来の成長を促すライバルであったファングがお役目御免になってしまったので、その次のライバルを出そうとした感じがします。シュウはライバルというより、導き手(インジゲーター)的なポジションに収まっちゃいましたしね。他に出さないと、マサキの成長を助けられないというか……そんな思惑を感じます。
 
◎マサキ◎
 
しかし毎回思うんですけど、成長があっさりしてるなあ。笑 行間を読まないといけない部分が多くて、魔装は想像力が試されるゲームだと感じることしきり。精霊にとってマサキって凄く扱いやすそうですね。それだけ素直だということでもあるのでしょうが、マサキはあの時代に生まれた主人公にしてはあまり悩まないタイプですよね。
 
 
<まとめ>
 
今回のイベントは私に対するご褒美かってくらい見たい白河の魅力が爆発していました。正直、メーカー内部で何かあったんじゃないかと思うくらい笑 私たちの愛に対する製作陣の答えを受け取ったような気がするので、これからもシュウマサに励みたいと思います!笑
 
 
ということで、とてもいい物を見させていただきました。有難うございました!
以上にて感想戦を終わりにしたいと思います。
 
 
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