何せ今回の本のコンセプトは「作品は好きに描きつつ、自我をばりばり出す」な訳ですよ。するってぇと、編集担当であるところの私は「ならデザインも自我を出すポイントなのでは?」などと思い始めてしまいまして。「目で見て楽しめる本文」を目指した結果、統一感のないうるさい紙面になった訳ですが、皆様いかがお過ごしですか?(ここまで挨拶)
字書き二名は既に作品が上がっております。もう少ししたら告知ページに短いあらすじとともに作品名を掲載しようと思っているところですですが、いやー、いい作品が上がってきましたよ!皆様!自分が発起人として編集作業をしているのもありますが、作品含めて本当にいい本に仕上がってきていると思いますので、是非もらってやってください!
前にも申し上げました通り、私は諸般の事情で収入と見做される金銭の遣り取りが出来ません。
ですので、今回も無料配布です。郵送費も私持ち!
「自分が死んだら棺桶に入れてもらう本を作る」ついでのお裾分けになりますので、是非是非お読みいただけると幸いです。
これも前に申し上げました通り、自我本と銘打ってはいますが、作品にはテーマといった縛りは設けていません。ここは楽しんで描いて欲しい!その方がむしろコンセプト的には「自我が出る」という意味で合っているのではないかと思ったりしています。
<現在レイアウトが完成しているページ>
・目次
・私(@kyo)の作品ページ
・同じくハマっているものページ
・コメントページ
・座談会ページ
・奥付け
六月の発行に向けてまだまだ頑張ります。最近はちょっと創作活動が疎かになってしまっていますが、少しでもより多く楽しんでいただけるよう頑張っておりますので、そこは軽く目を瞑っていただけますと幸いです。
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