Q.いつ終わりますか?
A.私が安定して140字で書けるようになるまでです。
どんどん遠くなっているような気がしますが、前回の途方もないテキスト量に比べれば、かなりマシになっているようには思えるんですよね。ただ、思うように描写出来ない悔しさはありますが。
A.私が安定して140字で書けるようになるまでです。
どんどん遠くなっているような気がしますが、前回の途方もないテキスト量に比べれば、かなりマシになっているようには思えるんですよね。ただ、思うように描写出来ない悔しさはありますが。
<向日葵のように鮮やかに>
「今世紀最大の一大事だ」
城下町の広場にて人待ち顔で立っているシュウの姿を見かけたマサキは、滅多なことではその目的を悟らせない彼が、時計を見ては周囲を窺っている様子でいるのを目の当たりにして、珍しいこともあるものだと感じ入らずにいられなかった。しかも、それだけでも驚くべき事態であるというのに、本人たるシュウに話を聞いてみれば、待ち合わせの相手は女性であるらしい。
――お前が? 女性と待ち合わせ?
余計な口をきいているとはマサキ自身も思う。
けれども、努めて女性に公平であろうとしている彼が、実は大いに女性という存在に思い含むところがあるらしいということについては、マサキに限らず魔装機の面々も気付いていることである。シュウ自身も隠す気はないようだ。いつかマサキがそれについて尋ねてみた折に、自身の感情と女性の人権の話は別である――などと語って聞かせてきたりもしたものだ。
そんな自他ともに認める女嫌いであるところの彼が、どういった風の吹き回しか、女性と待ち合わせをするに至っている。しかもその相手は、あのシュウをして落ち着きを失わせる相手であるらしい。
それでは余計な言葉も口を衝いて出ようというもの。シュウ自身も他人に意外性を感じさせる振る舞いをしている自覚はあるらしい。マサキの言葉に肩を竦めてみせると、決して女性との付き合いを拒否して生きてきた訳ではありませんからね。などと云い訳めいた言葉を口にしてみせた。
「そりゃ、まあそうだろうけどな。その割には随分と落ち着きがねえじゃねえか」
「過去に置いてきた思い出のひとつを懐かしむ程度には、私も年齢を重ねたということですよ」
「お前の例えはさっぱりわからねえ」
何にせよ、驚天動地の出来事には違いない。これはこっそりと様子を窺うだけの価値はある。マサキは近場の木陰に身を潜めることに決めた。女嫌いが女と会う。その事実は、もしかすると万能な彼をして、ある種の|弱点《ウィークポイント》になるやも知れない。その弱点とやらを拝んでやろうじゃねえか。そう決まれば行動だ。マサキはシュウと別れようとした。
ところが、何を思ってか。シュウはマサキの登場を都合のいいことと捉えているようだ。丁度いい。と、口にすると、「どうせあなたのことだ。その辺りでどういった相手か確かめようと思っているのでしょう」と、マサキの考えを見透かしているかのような言葉を吐く。
「だったら同席しては如何です。どうせ直ぐに終わる用ですよ」
「いや、俺がいていい用じゃねえだろ」
「云ったでしょう。過去に置いてきた思い出のひとつだとね」
そうして広場の入り口に目をやったシュウは、未だ姿を現さぬ待ち人に、けれども落胆する様子でもなく、婚約者候補だった|女性《ひと》なのですよ。と、口にした。
「婚約者候補? 婚約者じゃなくて?」
「王弟の嫡子ともなれば、そう易々と結婚相手を決めていい訳でもありませんからね。選ばれた何人もの歳の近い少女たちと幼少期から付き合いを重ねて、その中からひとりを選ぶ……まあ、上流社会ではよくある話ですよ」
「その中のひとりだって?」
「そうですよ。その中のひとり、友人として非常に気の合う少女だった彼女が、ようやく結婚すると聞いたのですよ」
友人ねえ。マサキもまた広場の入口へと目を遣った。
何をして彼を決定的な女嫌いにさせたのか――マサキは知らなかったが、サフィーネやモニカを側に置いておける辺り、シュウの女嫌いは先天的なものではないのだろう。ならばその女性は、幼さ故に恋愛感情が絡み難かっただけで、シュウにとってはただの友人を超える可能性を持っていた存在だったのではないだろうか?
「だったら、尚更俺がいちゃいけねえだろ」
「構いませんよ。今の私の生活を語って貰うのに、あなたほどの適役もないでしょう」
そして、ほら。と、広場の入り口に停まった馬車を指し示した。従者によって開かれたドアより、ゆっくりと降りてくる女性の艶やかなさまをマサキは一生忘れることはないだろう。
大輪の向日葵が咲き零れたような鮮やかさがそこにある。
本当に俺がいていいのかよ。徐々に近付いてくる人影に、マサキが改めて尋ねれば、勿論とシュウは頷いて、
「私は友人として彼女を祝いたいのですよ。そして自分の過去に区切りを付けたいのです」
「でもお前、彼女とは気が合ったんだろ。それをそんな簡単に」
「いずれにせよ、もう随分昔の話ですよ」
そうとだけ呟いて。久しぶりですね。シュウは目の前に進み出てきた女性に、昔の面影を探しているような眼差しを向けた。
シュウマサのお話は「今世紀最大の一大事だ」で始まり「もう随分昔の話だ」で終わります。
こんなお話いかがですか:https://shindanmaker.com/804548
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何で俺が。マサキは両手に山と抱え込まされた見舞いの品に、苦々しい思いでいた。
マサキに対しては辛辣に言葉を吐くあの男は、艦の他の同乗者たち――わけても|乗組員《クルー》に対しては、意外にも面倒見の良さを発揮しているらしい。恩が形となった見舞いの品の数々は、どれも物資に乏しい宇宙空間で集めたにしては高価なものばかりだ。
彼らの好意を疑うのは|邪《よこしま》に過ぎるとはいえ、マサキにとっては敵でも味方でもない男。本当かよ? と、マサキに見舞いの品を託すべく集った乗組員たちに訊いてみたところ、魔術に学術、武芸と何をさせても平均以上に修めてみせる男は、その知識を彼らの求めに応じて快く授けてくれることもあるのだとか。
それを耳にしたマサキの口さがない二匹の使い魔たちは、気紛れなマサキとは大違いだニャ。などと|敵《かたき》を褒める言葉を吐いたものだ。これでマサキが面白い筈がない。即座に床を蹴ったマサキに、二匹の使い魔たちは、横暴だニャ! と、それぞれ声を上げて、自分たちを可愛がってくれる整備員たちがいる格納庫《バンカー》に逃げ込んでしまった。
共連れのない道のり。ひとりでシュウの船室《キャビン》の前に立ったマサキは、早々に挫けそうになっている心を奮い立たせて、中にいるだろう彼に声をかけた。
「おい、シュウ。入るぞ」
鬼の霍乱というべきか。それとも、彼もまた人間であったというべきか。風邪を引いて熱を出している真っ最中である筈のシュウは、折り目正しくも衣装を着込んだ姿でベッドの上、上半身を起こして読書に耽っている真っ最中だった。何で更に熱が増すようなことをしやがってるかね、この男は。云いながら、見舞いの品を渡したマサキは、慇懃無礼に礼を述べたシュウに、これで用事も終わりとその場を立ち去ろうとした。
「見舞いに来た割には素っ気ない」
「当たり前だろ。俺はあいつからから託された見舞いの品を届けに来ただけだっつうの」
本当に? 切れ長の|眦《まなじり》にマサキの姿を捉えてシュウが云う。日常の感情表現に乏しい男は、時として雄弁に目で物を語ってみせる。お前、病人だろ。シュウの云いたいことを察したマサキは、これみよがしに溜息を吐いてみせた。
「大した熱もないのに寝ていろとは、大袈裟な医師もあったものですよ。お陰で退屈で仕方がない」
「熱があるから寝てろって云われてるんだろうよ。お前の頭脳はお飾りか」
それに対してふふ、と声を忍ばせて笑ったシュウが、マサキに向けて手を差し出してくる。
「来なさい、マサキ。その靴を脱ぎ捨ててね」
いなされたばかりだというのに聞く気は全くないようだ。はあ。マサキは重ねて溜息を吐いた。何でより具合が悪くなることをしたがるかな、お前は。けれども逆らおうとは思えない。マサキはブーツを脱いで、シュウの膝の上と乗り上がっていった。
『その靴を脱ぎ捨てて』をお題にして140文字SSを書いてください。
140字SSのお題:https://shindanmaker.com/587150
『その靴を脱ぎ捨てて』をお題にして140文字SSを書いてください。
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何度も脳内で練習した台詞をいざ口にすべく、マサキは大きく息を吸い込んだ。喉が鳴る。緊張しきっているのが自分自身でもよくわかる。初めての魔装機戦でもここまで緊張することはなかった。えーと……気の抜けきった声が出る。
「俺も、お前のことが、好き?」
何だかニャア。二匹の使い魔が盛大に溜息を洩らす。特に女性性を持つクロには思うところがあったようだ。あたしたち相手にそんニャ調子で、シュウに会ったらどうするのよ。呆れた様子で吐き捨ててくる。
kyoさんは【告白練習】をお題にして、140字以内でSSを書いてください。
140字SSお題ったー:https://shindanmaker.com/428246
マサキ、敵の増援! 精霊レーダーで索敵をしていた使い魔たちが声を上げる。右に展開だ、軸をずらすな! 足並みを揃えて移動しろ! マサキは即座に声を張り上げて指示を飛ばした。既に自陣は深い所まで攻め込まれ、各所で戦闘が発生している状態だ。今勝手な動きをされては、そこを一極集中と叩き潰されかねない。敵も胡乱ではないのだ。個別に一機、一機と墜としにくる彼らとの戦いは、如何に自陣を厚く保てるかにかかっているのだ。だというのに、陣の中央より飛び出した青き機影。彼は真っ直ぐに右方に出現した敵の増援へと単機で突っ込んでゆくではないか。てめえ、勝手な動きをするんじゃねえよ! マサキは声を荒らげた。あなたの指示を聞く謂れはありませんね。通信モニターの向こう側で、涼やかな面差しが平坦に言葉を紡ぐ。私はあくまであなたに協力しているだけの立場ですよ、マサキ。早くも予定戦闘地域に到達したようだ。あっという間に敵の弾道弾に晒され姿が霞むに至った|青銅の騎士《グランゾン》に、だったらせめて――、と、マサキは言葉を継いだ。だったらせめて俺がそっちに着くまで待て! そして味方に自分が抜けた位置を埋めるように頼むと、最大出力で|白亜の機神《サイバスター》を右方へと。マサキは一直線に|疾《はし》らせていった。
kyoさんは『声を張り上げる』をお題に、140字でSSを書いてください。
140字で書くSSお題:https://shindanmaker.com/320966
kyoさんは【告白練習】をお題にして、140字以内でSSを書いてください。
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マサキ、敵の増援! 精霊レーダーで索敵をしていた使い魔たちが声を上げる。右に展開だ、軸をずらすな! 足並みを揃えて移動しろ! マサキは即座に声を張り上げて指示を飛ばした。既に自陣は深い所まで攻め込まれ、各所で戦闘が発生している状態だ。今勝手な動きをされては、そこを一極集中と叩き潰されかねない。敵も胡乱ではないのだ。個別に一機、一機と墜としにくる彼らとの戦いは、如何に自陣を厚く保てるかにかかっているのだ。だというのに、陣の中央より飛び出した青き機影。彼は真っ直ぐに右方に出現した敵の増援へと単機で突っ込んでゆくではないか。てめえ、勝手な動きをするんじゃねえよ! マサキは声を荒らげた。あなたの指示を聞く謂れはありませんね。通信モニターの向こう側で、涼やかな面差しが平坦に言葉を紡ぐ。私はあくまであなたに協力しているだけの立場ですよ、マサキ。早くも予定戦闘地域に到達したようだ。あっという間に敵の弾道弾に晒され姿が霞むに至った|青銅の騎士《グランゾン》に、だったらせめて――、と、マサキは言葉を継いだ。だったらせめて俺がそっちに着くまで待て! そして味方に自分が抜けた位置を埋めるように頼むと、最大出力で|白亜の機神《サイバスター》を右方へと。マサキは一直線に|疾《はし》らせていった。
kyoさんは『声を張り上げる』をお題に、140字でSSを書いてください。
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サイバスターの操縦席の片付けをしていたマサキは、雑誌の束の中に物々しい書籍が挟まれていることに気付いた。自分では決して読むことはないだろう判型。そもそもタイトルからして理解が及ばない。試しに中を覗いてみれば、案の定。欠片も意味が想像出来ない専門用語が並んでいた。
こんなものを好んで読む人間など限られたものだ。ましてや、わざわざサイバスターの操縦席にまで持ち込むような人間など、あの男意外に誰がいたものか。
しかしいつ持ち込まれたものであるのか。マサキは記憶を掘り返した。そして、恐らくはあの時のことであるに違いないと見当を付けた。
それは数か月前のことだった。平原の只中で調子を崩して立ち往生していたマサキとサイバスターに、偶々グランゾンで行きがかったシュウが救いの手を差し伸べてくれたことがある。彼は操縦席に乗り込む許可をマサキに得ると、幾つかの計器を確認しただけで原因を特定したらしい。即座にプログラムを修正してみせると、念の為にウエンディに診せるようにと言葉を残して去って行った。
その際に、手にしていた書籍をそのままサイバスターの操縦席に持ち込んでしまったのだろう。マサキが計器類の近くに置かれた書籍の存在に気付いたのは、シュウが去ってから一時間以上も時間が経ってからのことだった。
いつか機会を見て返そうと思っていたのだ。
それが何故雑誌の束に紛れてしまっているのかはさておき、このまま放置を続けてしまっては、いつか本当に存在を失念して捨ててしまいかねない。幸い今日のマサキは身体が空いている。ならば思い立ったが吉日だ。マサキはシュウを探す為に、サイバスターの|起動準備《セットアップ》に取りかかった。
「それでここまで? あなたにしては義理堅いことをされますね」
「てめえにとっちゃ本は大事なもんだろ。そうじゃなくとも他人の持ち物を勝手に処分する訳にもいかねえしな」
「処分してくださっても良かったのですが」
州を跨いだ先で目指すグランゾンを発見したマサキが、早速と通信モニターを開いてその目的をシュウに告げると、彼はどうやらマサキの来訪を快いものとは捉えていないようだ。どこか浮かない表情で呟くように言葉を吐くと、操縦席の脇から一冊の書籍を取り上げてみせた。
マサキが届けようとした書籍と同じものだ。
まさか、とマサキが口を開ききるより先に、どこで失くしたのかわからなかったものですから。と、彼にしては珍しくも、気まずそうに言葉を継いでみせたものだ。いや、気にするなよ。マサキは自分の元にある書籍をモニターに向けて掲げた。
「こっちはどうする? お前がいいってなら処分するが」
「その前にウエンディの所に届けてみてはくれませんか。良くある造りの書籍ではありますが、それでもそれなりの稀覯本なのですよ。もしかしたら彼女が所蔵していない可能性もある」
「つうても、ウエンディの蔵書量も大したもんだぜ。持ってる可能性の方が高くないか」
「もし、彼女が持っている様子でしたら、そうですね……城下の221番街にジェスターという男が経営している古書店がある。そこに持ち込むといいでしょう。今日の駄賃に相応しい金額で買い取ってくれると思いますよ」
「古書店ねえ。価値がわからないものを持ち込むのはどうかと思うが、それがお前の気持ちってんなら有難く受け取っておくぜ」
シュウが悪戯めいた笑みを浮かべてみせたことに、マサキは少しばかりの不安を感じずにはいられなかったものの、たかだか一冊の書籍の話である。そんな大事になる筈もなし――と、王都へと帰り着いたマサキはウエンディに蔵書の有無を尋ねた後に、221番街の古書店を訪れたのだが。
「10万クレジット!?」
法外な買取価格。それはシュウもあんな笑みを浮かべもする。予想はしていたものの、駄賃と呼ぶには結構な収入に、借りにしかならねえ。マサキは頭を抱えずにいられなかった。
kyoへの今日の漢字テーマ【放置[ほうち]/放ったままにしておくこと。置きっ放しにしておくこと】
漢字で創作ったー:https://shindanmaker.com/731136
kyoへの今日の漢字テーマ【放置[ほうち]/放ったままにしておくこと。置きっ放しにしておくこと】
漢字で創作ったー:https://shindanmaker.com/731136
これは何です。と、マサキからのプレゼントを受け取ったシュウが怪訝そうに声を上げる。何って、プレゼント以外の何があるかよ。マサキが云えば、あなたからプレゼントを受け取るようなことをした覚えは――と、今にもプレゼントを突き返しかねない勢いで言葉を継ぐ。
「お前、一か月前のことももう忘れたのかよ。お前がくれたあの本、10万クレジットにもなったんだぜ。そりゃ俺だって何かの形でお前に返さなきゃって思うだろ……」
「ああ、あの本ですか。律儀なことですね。駄賃だと云ったのに」
中身は後ほど検めるつもりでいるようだ。ラッピングも色鮮やかなプレゼントを、そうっとグランゾンの操縦席に収めようとしたシュウに、見ろよ。マサキは云った。
「俺にしちゃ上出来なプレゼントだと思うぜ」
その言葉に興味を誘われたようだ。シュウはラッピングバッグの口を絞っているリボンを解いた。そして中から一冊の分厚い書籍を取り出した。革表紙に金箔で題字が彫り込まれた私家版の研究書。例の古書店の店主にシュウが持っていなさそうな本をとリクエストをして取り寄せてもらった稀覯本は、果たしてシュウの知的好奇心をそそったのだろうか。
「……有難く頂いておきますよ」
眉ひとつ動かぬ無表情に、もしや、もう持ってたりしたか? マサキが尋ねれば、彼の肩にとまっていた彼の使い魔が「違いますよ、マサキさん」と、呆れた様子で言葉を放った。
「ご主人様は照れるとこうなるんです」
「照れてる?」
「それだけマサキさんからのプレゼントが嬉しかったってことですよ。みなまで云わせないでくださいな」
チカ、とシュウがチカに冷ややかな視線を向けるも、舌好調な彼のおしゃべりは止みはしない。ああ、お熱いことで。新婚旅行は熱海ですか! などと、下卑た笑顔を浮かべながら続けてくれたものだ。
そんなチカを無視して、恐らくは図星だったのだ。シュウは挨拶もそこそこにグランゾンを起動して、マサキの視界から消えていった。
kyoさんは【照れ隠し】をお題にして、140字以内でSSを書いてください。
140字SSお題ったー2:https://shindanmaker.com/670615
以上です。
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kyoさんは【照れ隠し】をお題にして、140字以内でSSを書いてください。
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