あおいほし

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>>大団円、読み終わりました。

お読みいただき有難うございます！(*´ω`*)

>>ただ一言、この言葉しか言えません。 「ああ、よかった」

どうかすると、私、片方死なせますからね……OTL
ご心配をおかけしました……！

違うんですよ！最終的にこういった感じのエンドにしたいんですよ！てかなって欲しい訳ですよ！でもそれ先に書いちゃうと私の今後どうしたらいいんだろ？ってなりそうだったので！
だから出し惜しみをしまくっていた訳ですが、いい加減私もハッピーな彼らを見たいというか、お天道様の下を歩けるカップルなふたりを見たかったというか、この一連の話を〆るにはこれしかないだろうと！！！つまりそのあれです！えーい持ってけー！？

真面目な話、30の物語をやろうと決めた時から、この最後の物語をこれにしようという頭はあったので、ようやくここに辿り着けたなあと感慨ひとしおです。まだまだ道半ばな物語も幾つかありますし、そちらでの彼らがどういった人間関係で最終的な決着を迎えるかはわかりませんが（ただシュウマサ二人がくっつくのだけは間違いない訳ですが！←強調）、LottaLoveの時間軸の彼らはこういった人間関係での結末を迎えることとなりました。

ここまでお付き合いいただき有難うございます！

>>二人の関係にようやく名前が付きそうで、本当によかったです。そしてまた、ここから始まるんだと。

私としてもきちんと彼らにはカプになって欲しい訳ですが、かといってその道が平坦に進んでしまうのは、これまでの彼らの関係性からして（或いはお互いが抱えてしまっている人間関係からして）ちょっと違うんじゃないかと思ってしまう訳なんですよね。だからつい秘められた関係にしがちなんですけど、そういうのを乗り越えた先（＝未来）を書けたことで、ひとつの区切りとなったと云うか、また違った関係性で前に踏み出してゆく彼らを書けるようになったんじゃないかと思っています。

ここは終わりではなく始まりです。

「今日という日は、残りの人生の最初の日である」ではないですけど、ひとつ終われば次の始まりが待っていることに違いはない訳です。私がともに暮らし始めた彼らの今後を書くことがあるのかどうかは今の時点ではわかりませんが、そこにはまた色々な出来事が待ち受けていることでしょう！けれどもそれはきっと、これまでと比べれば格段に幸せな苦悩である筈です。

彼らの未来に幸多かれ！

私もまた彼らの未来を願う読者のひとりであるのです。

>>これからもシュウマサの二人は運命を切り拓いていって、末永く幸せを謳歌していってほしいです。 本当にありがとうございます。そしてお疲れ様でした。

本当にそうあって欲しいですよね！！！

死という命運からは誰であろうと逃れられない訳ですが、ふと歳を取って隣を見た時に、「ああ、あの人がこれだけ歳を取って自分の傍にいる」と満ちたりた気分になれるような、そんな老境をふたりで過ごしてくれたら幸せだなあと思うことしきりです。

こちらこそお付き合いいただき有難うございました。改めて感謝を申し上げます。

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その他拍手も有難うございます。励みとして今後も活動して参ります。
シュウマサは人生。私にとってはかけがえのないものです。

どうぞ宜しくお願いいたします。ではでは！ヽ(´ー｀)ノ


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