寒くなってきましたねー。
朝の気温が一桁になるようになってきました。皆様は如何お過ごしでしょうか。
風邪やインフルエンザにはくれぐれもお気をつけくださいませ。
拍手、コメント有難うございます。皆様の温かい反応に感謝しております。
では早速れすなのです!ヽ(´ー`)ノ
朝の気温が一桁になるようになってきました。皆様は如何お過ごしでしょうか。
風邪やインフルエンザにはくれぐれもお気をつけくださいませ。
拍手、コメント有難うございます。皆様の温かい反応に感謝しております。
では早速れすなのです!ヽ(´ー`)ノ
>>こんにちは、このリクエストを送った者です。
おはこんばんにちは!剣術の勉強をする白河ということで、一度は書いてみたくもあったテーマだったこともあり、楽しく書かせていただきました!リクエスト有難うございます!
>>このストーリーを読んで、とても素晴らしかったです!リクエストを送ったときは、まさかあなたがシラカワさんとフェイル殿下のやりとりを描写してくれるとは思ってもみませんでした!そして二人が一緒にいるシーンの発想も合理的だった。
有難うございます!
個人的にこのふたりはラングラン王室の特性を表すキーパーソンだと思っています。フェイルロードが陽であるならば、白河は陰ですよね。光と影。きらびやかな王室世界は光だけで構成されるものではなく、影を孕むものであると。だからこそこのふたりを書くことが、ラングラン王室を読み解くことになるんじゃないかなあ。などと思う次第です。(そういう意味ではセニアとモニカも対比的な姉妹です。ここに庶子のテリウスを含めたことで、あらゆる立場の人間が存在する王室というものを生み出したのが素晴らしいなあとつくづく思います。この五人だけで長編何本書けるかわからないぐらいに、見事な設定です)
友人と呼べるほど親しくはないけれど、従兄弟として血の繋がりがあるからこそ、他人とはまた違った距離感の親交があるふたり。年齢を重ねるに従って立場がふたりを分かたってしまいましたが、子どもの頃はきっとそれなりにお互い心を許し合っていた部分もあったんじゃないでしょうか。……だといいなあという妄想ではありますけれど!笑
>>シラカワさんの苦悩は単なる憐憫によって解決されるものではなく、他人にはその境遇や考えがわからないからである。その距離感がよく表れていると思います。
物語世界に良くいる高知能ですけど、現実世界では存在が稀なるものです。比率を学校で例えるとIQの平均値が130になる人はクラスに2,3人、IQ140になる人は学年にひとりの割合です。更に付け加えると、日本ではIQ145は地域(複数の市町村を纏めたブロック)に1人、IQ150は約10年に1人です。(その割にはそこそこメディアに高知能な方々が出てきているイメージがありますが、知能指数は基本的に1~2項目が飛び出ているだけでも(下位IQとの開きがそれなりにあっても)、高い方の数値が取られますので……)
こうした数値を知っているとわかることですが、白河のIQ180って実はとんでもないものであるのですよ。
白河がいつその現実を知ったかはさておき、幼い頃からその違和感には気付いていたのではないでしょうか。高い知能に、地上人の血。アルザールの血統のスペアという立場。疎外感を感じさせる要素がこれだけ揃ってしまっている以上、白河が穏やかな幼少期を過ごしたのではないだろうというのは想像に難くありません。
だから彼は他人のことをわかっているようでわかっていない時があるのです。それは彼が自分の見えている世界の広さに自覚があるからこその慢心でもあるのでしょう。そしてだからこそ他人は彼が何を考えて行動しているのかわからなく感じてしまうのです。それは彼が見ている世界が他人には見れないものであるからなのです。
と、私はずうっと白河を見ていて感じていたので、それを少しずつでも書けていけたらなあというのが、この白河祭りの陰のテーマであったりもします。そこに着目してくださって有難うございます。純度100%の妄想ですが、愉しんでいただけたのであれば幸いです!
>>このリクエストのアイデアの出所は、テイルズシリーズのゲームの仕組みです。剣と魔法が中心の世界だが、神祇無窮流のシラカワさんが剣術で生身の戦いをするのはどうだろうか?ということで、この機会にリクエストを送りました。改めて、ストーリーをありがとうございました!
勝手なイメージですけど、白河って魔術を好んでそうな雰囲気がありますよね。剣術もそこそこ使える割にはそれを本人はあまり生かそうとはしていないというか、それは自分の役割ではないと思っていそうというか。だからといって剣術に拘りがないかというとそういう訳ではなく。あくまで適性という意味では、自分より優れた人間は他にもいると認めているというか。
ぶっちゃけまだ魔装の続編がプレイ出来ていない私が書いていいのかという話ではありますが(一般就労が叶ったらプレイするというご褒美にしているので、未だに未プレイのままです。早く就職を決めたいものです><)、そういう勝手なイメージもあって、白河が剣術を使っているところを私自身非常に見たくあったので、書ける機会を与えていただけたことに感謝をしております。有難うございました!
ついでにこの場を借りて断り書きを入れておこうと思いますが、ネタバレを避ける為に、資料の類も古いものだけに頼っているので、おかしなところがあっても軽く流していただけると幸いです。
その他拍手も有難うございます。励みにして今日も頑張ります!
ではではまた!ヽ(´ー`)ノ
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