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あおいほし

日々の雑文や、書きかけなどpixivに置けないものを。

拍手レス(9月25日分)
レスをする前に、ちょっと大事なお話を。

サイトやblogのURLなんですけど、httpsで統一してる筈なんですよ。ところがアク解を見てるとですね、そこそこhttpの方がおられるんですよ。httpsとhttpの違いについては各自でお調べいただくとしてですね、FC2の方はhttpでアクセスされた場合はhttpsにリダイレクトするように設定してあるんです。

ところがhttpのままサイト閲覧されてたり、拍手を打たれたりしてるんですね。これ、どういう意味かと申しますと、サーバー側はhttpsに対応しているのに、クライアント側がhttpsに対応していないってことなんです。

クレカ決済だのをするサイトではないので、httpで閲覧されても困ることはないのですが、問題は拍手でして。恐らくなんですけど、httpで打たれた拍手は反映されてないみたいなんです。なのでもし、コメントを送られていて私の反応がないという方がおられましたら、御自身の通信機器の対応状況を確認していただけたらと思う次第です。

と、いったところでレスなのです!ヽ(´ー`)ノ
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>>Lotta Love(38)、ただ何事もなく気持ちいい朝を迎えて、普通に会話して、朝食に舌鼓を打つ…。日常を生きる二人に心がホッとします。尊いです。

有難うございます!

この話は「シュウマサふたりへのご褒美」がコンセプトですので、世界の危機だのといった大問題は絶対に起こりません!どうすっ転んでもふたりがひたすらバリでだらだらするだけの話です!

そういうコンセプトですので、起伏に欠ける話ではありますし、観光シーンが冗長だったりするのですが、幸いなことに感想もいただけております! いやもう書いている側としては、ふたりのバリでのバカンスを書く為だけに100,000字以上も使ってしまったこともありまして、不安に怯えること嵐の如くなのですが、そんな精神的状況でも続けて来れたのは皆様の温かい感想のお陰です。本当に有難うございます。

戦うことを宿命づけられた白河やマサキにとって、ラ・ギアスでの「日常」というものは「いつ危機的状況に陥るかわからない」ものでもあります。だからこそ、ふたりが気兼ねなくバカンスを過ごせるとしたらしがらみのない地上しかないと思いましたし、そういった考えがあったからこそ今回バリに行かせることにしたのですが、思った以上に彼らがバリでの生活を愉しんでくれているものですから、書き手のわたくしとしましてはひと安心と申しますか……。

いやー、最初は観光するふたりって想像付かなかったんですよ。白河は何でも興味深く見てくれそうだなというのはあったんですけど、マサキがね。彼は身体を動かす方が好き=アクティビティを愉しむタイプですので、果たして名所めぐりを愉しんでくれるのだろうかと。
でも実際書いてみたら、予想していたよりも全然楽しんでくれていますね!日々リラックスの度合いが深まってゆくマサキにわたくしも思わずにっこり。笑みが零れる次第です。

物語は終章に入っておりますので、遠からずこの物語も終わる日がくるのですが、それまでシュウマサ二人旅を楽しんでいただけましたら幸いです。予定では10月中の完結を目指しております。読み終わった時に、皆様が彼らの日常的な意味での幸福を喜んでくれればいいなと思いつつ、執筆を続けていこうと思います。どうか最後まで宜しくお願いします。

感想有難うございました!



その他拍手も有難うございます。励みとしております。
これが終われば30の物語も最後の話を残すのみ。ここまでお付き合いいただけたことにも、改めて感謝の意を示しつつ、これからも宜しくお願いしますと頭を下げて〆たいと思います。


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