自我本の原稿とICカードシールの入稿は終わってます!
あと残すは便箋の入稿だけ(入金は済んでます)となりました。わくわくですねー。表紙の紙をどうしようかと思った結果、折角だからキラキラにしたくない???ということで、「グリッターオーロラエンボスピンクスター」を使用することにしました!
どういう紙かはここを見てね!
PP加工が出来ない為、他の紙と擦れると印刷移りがあったりと、保管の面でちょっと手間をかけてしまう紙なのですが、OPP袋に入れてお渡ししますので、そちらを使って保管していただけるとトラブルは防げるかなー?と思う次第です。
自分の小説だけでは使えない紙なので、この機会に使っちゃおー。みたいな。
懐かしさだけを追求するならもっとオーソドックスな紙の方が良かったんですが、でもこれだけの方に協力していただきましたからね!だったらお祭り感溢れる表紙にしようと思った次第です。
恐らくこのコースでは一番高い表紙用紙になる筈です。でもお祭りですからね!奮発してなんぼ!!!ですので是非お手元に迎えてやってくださいませ!
春は出会いと別れの季節ですね。
うちの事業所のサビ管&所長さんが休職される運びとなりました。お子さんを希望されている方なので、その為に(この言葉はあまり好きではないのですが、所謂妊活ってヤツですね)暫くお休みしたいということで。
休め休め!
私も二十代のひととき、婦人科に通って指導を受けていたことがあるのですが、妊活って正直、働きながらするもんじゃないっすよね!!!!私は指導だけで、その後のあれこれはお金の面が難しかったので断念したのですが、定期的にセックスしなきゃいけないって状況はホントに疲れるんですよ!!!!やりたくなくともやらねばならぬ義務感!!プレッシャーもあるしね!!!
そらもう休職できるならそれがベストですよ。
最初は思い詰めておられたのか「戻ってくるかはわからない」と仰ってたのですが、今日お話をしたときには「また戻ってきますので!!!」と仰っていたので、何年先になるかはわかりませんが、その時を待ちたいと思います。
そしてもうひと方、別の業務でお世話になっていた別の事業所のスタッフさんも退職の運びとなりました。なんでも「お金が貯まったから暫くゆっくりしたい」とのことで、ワーキングホリデーみたいなものですかね?いいじゃないの!休め休め!とこちらも思う次第です。
日本って長く終身雇用の呪縛が続いていたじゃないですか。もっとカジュアルに働く場を変えられてもいいじゃないの。って、一度レールから外れたら元には戻れない氷河期世代の私は思っているので、売り手市場の若い方にはどんどん職場を移動してもらって、年寄りの固定観念をぶっ壊して欲しいなと願っています。
XのおすすめTLを見ていると偶にラノベ作家さんたちが創作論をやっているのが見えるんですが、個人的にはあれって百害あって一利なしだと思ってるんですよね。
昨日目に入ってしまったのは創作でタブーな展開ってヤツだったんですけど、そういった枠嵌めがどれだけ無意味で無価値なものであるかは、既にノックスの十戒が証明しているじゃないですか。十戒から外れても素晴らしい名作は沢山ありますし、それこそが書き手の才能の証明でもある訳ですよ。
タブーを犯しても、面白い物語を作れる人は作れる。
むしろ何でそこまで「正解」を求めるのか。私には良くわからないんですよね。プロの作家さんは生活がかかっている方々でもあるので、「書きたいものを書く」だけでは生きてはいけないのはわかりますが、じゃあ「正解」だけで構成した話がウケるかっていうとそんなことはない。むしろ「書きたいものを書いた」方が、読み手の心に強く残る物語になるなんてことも良く聞く話です。
だから文章にまつわる創作手法に関する話には意味があると思ってるんですが(表現の幅を広げるという意味で)、物語のタブーや書く上での姿勢についての話には何ら意味がないと私は思っている訳ですよ。なーんの参考にもならない。
要はそれって「どの層をターゲットにしているか」で変わる話じゃないですか。web小説しか読まない読み手には「ご都合主義な単純明快な展開がウケる」とかそういった。(別にこれ馬鹿にしている訳じゃなくて、実際なろう系ってテンプレ展開から外れるとコメントでクレーム書かれる世界らしいじゃないですか。何その無法地帯!!!恐ろしい!!!!)
ラノベ作家さんも色々で、大人でも楽しめる作品を書く方もおられれば、真実少年少女小説しか書かない方もおられる訳ですよ。もっと云えばなろう系しか書かない方もおられる。これそれぞれの立ち位置で話が全然合わなくなるって、わかりますよね。
大体そのタブー、推理小説の世界じゃ滅茶苦茶あるあるだわー……
だからあの「正解を語りたがる人たち」って不思議な思考回路してるなあ。って思いながら、流れてくるポストを眺めている次第です。ふしぎふしぎ。
勿論、何某かの形で創作をしている以上、そこにはプライドやこだわりがある訳ですよ。私にもあります。でもそれって声高に訴えるものかって問われると、「そんなん正直他の書き手や読み手にとっちゃどーでもよくない???」ってなっちゃう。
作家は作品で語ってなんぼでは?????
どれだけ理屈を語っても、実践出来なきゃ机上の空論なんですよ。そこを声高に語っている暇があるなら書いてくれ!!!百の理論よりも一つの作品ですよ!読んだ方がわかるってこと、物語の世界には山程ありますからね!!!!
それは逆も云える訳ですよ。
理論を追っかけている暇があるなら書く!書けばおのずと自分にとっての「正解」が見えてくる。私が書けなくなることを恐れるのはだからです。正解って手に入れてそこで終わりじゃないでしょ。手に入れたらその先にまた別の正解が待っている訳ですよ。解釈だってそう。これが最終解だろと思っても、書き続けるとまた新たな解釈が見えてくる。終わりなんてないですよ。
やらなきゃ答えは見付からないんです。
書けなくなるというのは、そこが「終わり」だからです。自分という枠の終わり。
そんな限界、認めたくないじゃないですか。
だから粗製乱造でもいいから、とにかく書きたいと感じたものは全部書く。
私にとって書く=キャラを分析する行為です。
そこに終わりがあるなんて思いたくない!!!!!!!
だから同じシチュでも全然違う展開になる話を書いたりするんですが、それはさておき。ぶっちゃけこれは純然たる愚痴です!!!!だって興味ないのに流れてくるんだものー。もーう。
二時くらいに目が覚めて寝られなくなったので、だらだら書いてしまいました。
朝ご飯も食べたので、ようやく寝られそうです。
起きたら書くぞー。
特にオチがない話に付き合ってくださって有難うございます。
物理本の受付方法の詳細は来週中には出したいと思います。
ということでお休みなさいませ!
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