私は仕事の見通しが甘い。(反省中)
そのあおりをもろに食らった先週。「このぐらいなら納期に余裕を持って終わる!」と見込んだ仕事が、アクシデントがあったとはいえ、納期ギリで終わる状態ですよ。自分の見通しの甘さと自分の能力を過大評価していることに大反省です。
先日、タイピングの話をしてちょっと思い出したんですが、昔の私はもっとタイピングのスピードが速かったんですよ。とはいえローマ字入力の話ではなく、プログラミングの入力スピードなんですが。
私は工業高校情報技術科卒なのですが、大体、私の年代で情報科を選ぶ人間というのは二極化してまして、
1.もう既にPC88なり98なりを所有していて、最低限でもBASICプログラミングの知識がある
2.パソコンに触ったことはないが、これからの時代を見据えて進学を決めた
だったんですよね。で、1.の人たちは既にタイピングの型が出来上がっちゃってるじゃないですか。だから、学校側は「わざわざタイピングを教えるなんてことはしない」という方針だったんです。
故に皆独学でした。
やりたい子だけブラインドタッチの練習をしているとか、そんな状態。
で、話は元に戻るんですけど、後者だった@kyoさん、「パソコン所有していないとは思えないぐらい速い」とは云われてたんですよ、タイピング。今より二倍は速かった、多分。笑
でも考えてみたら当然なんですよね。ローマ字入力じゃないんですもの。決められた命令文を打ち込むだけなんですからそりゃ速いですよ。ひとつの行に打ち込むキー数が少ない!
だから仕事でPC使うことになった時は途惑いました。
ローマ字って、どう打つの?って状態で……
何で画面に一文字表示させるのに二文字も三文字も打ち込まなければならないんだって、理不尽な怒りを感じたりしてました。小学校でローマ字の授業受けたやろ!笑
今はむしろプログラミングの方が入力スピード遅いってぐらいに、私はローマ字の入力に馴染んでしまったんですけど、脊椎反射で入力出来るプログラミングと比べると、考えながら入力しなければならないローマ字はやはり苦手に感じます。
入力に幅もありますしね。「っ」にしても、何故「xtu」と「ltu」があるんだ!って、今でも時々理不尽に怒ってます。笑
自我本のお話。
ゆっくり進行中です。
今回の本の最大の問題は、データ原稿を作る知識が圧倒的に私に不足しているということで、本当に一々調べながらあれこれ決めたりしているんですけど、決めるだけでここまで知識不足を痛感させられるということは、実際に自分が編集を担当しているページの制作始めたら、多分脳がバーストしますねこれ。絵描きさんエライしか云えなくなるBOTの誕生です。
でも楽しいですね!企画本!
楽しくてどうにかなりそうなぐらいに楽しいです!(語彙力の欠如)
で、まあ、皆様的には「詳細はよ」だと思うのですが、これが非常に読みにくくてですね……
同人誌本体と手帳シールは、前回私が本を作ったおたクラブさんに頼む予定ですので、納期の予想が付くのですが、問題は!グラデ便箋!!!!
今でもグラデ便箋をやっている印刷所さんはそこそこあるのですが、少部数に対応している印刷所さんとなると数えられるぐらいにしかないんですよ。だったらいっそと豪勢に刷ることも考えたのですけど、皆様的に(実際に使用するという意味での)需要がどこまであるのかわからないので、今回は小部数対応の印刷所さんを選ぶことにしたんですね。
で、なんとなく予想が付く人は付いてきたんじゃないかと思うんですけど、少部数対応印刷所が少ないということは、場合によっては入稿から納期までの期間がめちゃ長!になる可能性があるってことなんですよね。
なので入稿が済んで納期が確定したら、受付を始めようかと思っています。
(今回はちょっと購入制限を緩めます。部数ちょっと多く刷る予定ですので……)
余ったらゲリラ参加する(とはいえまだ何も決めていない)イベに持って行きます。笑
その内告知ページも出しますので、そこはご安心ください。
わー、やることいっぱいあるなあ@kyoさん!!!!笑
そんな感じで日記でした。
拍手有難うございます!感謝しております!!!
そのお気持ちにお返しが出来るよう、活動頑張ります!
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