ここまでお付き合い有難うございました!こんな私がだらだら自分の書いた話について語っているだけの長文読んで楽しいのかなー? とは思いますが、少しでも面倒臭い理屈屋であるところのわたくしの作品を読み解く助けにでもなれば幸いです。今回は、
「裏設定」
「最初に考えていたあらすじ」
について書いていきます。では早速ですが、本文へどうぞ!
について書いていきます。では早速ですが、本文へどうぞ!
〇裏設定
<無窮の星>
個人的にはヴォルクルスに乗っ取られたといっても、基本人格は白河であると思っているので、彼は正気であろうと一歩間違えばこうした破壊的な方法論を取り得る人間であるというところが裏設定であると云えば裏設定なのかも知れません。
個人的にはヴォルクルスに乗っ取られたといっても、基本人格は白河であると思っているので、彼は正気であろうと一歩間違えばこうした破壊的な方法論を取り得る人間であるというところが裏設定であると云えば裏設定なのかも知れません。
<禁秘>
そう一足飛びにヴォルクルスの支配からは逃れらない=緩やかなであってもその支配が残っているというのが私の考えです。それが白河の精神に及ぼしている影響ですよね。
これは私が解離性人格障害の診断を受けた時の話なんですけど、先生曰くテレビなどで取り上げられるような解離性人格障害というのは一握りで、実際は未分離な人格が幾つかある状態の患者が大半なのだそうです。未分離、即ちかなりの共通の思考や記憶、経験を有している複数の存在ですね。魔装の世界で云えば、ウエンディは解離性人格障害の症状で云えばオーソドックスに見えますけど、実際は珍しい症状を呈している患者な訳です。逆に私は珍しく見えますけど、どちらの人格も日常生活を問題なく送れるけれども、部分部分で考え方が異なっている複数の存在という意味では、実際にはオーソドックスな患者な訳です。
なので白河にはそういった意味で未分離の人格が幾つか存在しているのではないかという(まあぶっちゃけ妄想なんですけど笑)IF論なんですけど、教団の人格、十歳までの人格、或いはといった未分離な人格がいくつか存在していて、それを彼は認識出来ていないんじゃないかなーなどと思ったり思わなかったりしている訳ですよ。だから彼はこの話でルオゾールの幻影だか本物の精神体だかを視るのです。
そう一足飛びにヴォルクルスの支配からは逃れらない=緩やかなであってもその支配が残っているというのが私の考えです。それが白河の精神に及ぼしている影響ですよね。
これは私が解離性人格障害の診断を受けた時の話なんですけど、先生曰くテレビなどで取り上げられるような解離性人格障害というのは一握りで、実際は未分離な人格が幾つかある状態の患者が大半なのだそうです。未分離、即ちかなりの共通の思考や記憶、経験を有している複数の存在ですね。魔装の世界で云えば、ウエンディは解離性人格障害の症状で云えばオーソドックスに見えますけど、実際は珍しい症状を呈している患者な訳です。逆に私は珍しく見えますけど、どちらの人格も日常生活を問題なく送れるけれども、部分部分で考え方が異なっている複数の存在という意味では、実際にはオーソドックスな患者な訳です。
なので白河にはそういった意味で未分離の人格が幾つか存在しているのではないかという(まあぶっちゃけ妄想なんですけど笑)IF論なんですけど、教団の人格、十歳までの人格、或いはといった未分離な人格がいくつか存在していて、それを彼は認識出来ていないんじゃないかなーなどと思ったり思わなかったりしている訳ですよ。だから彼はこの話でルオゾールの幻影だか本物の精神体だかを視るのです。
<水に沈めた未来《あした》>
母親には三種類の人間がいます。「自分よりも子供な母親」「自分も子供もお互い大切にしようとする母親」「子供より自分な母親」です。その是非はここでは置いておきますが、私はミサキは子供よりも母親という人だったんじゃないかなと思っているのですよ。とはいえ、完全に白河に対する感情や関心を失ってしまった訳ではなく、愛情はあるのですが、その表し方には些か問題があったのではなかろうかと。
だって愁ってこの名前ですよ。何でこんな名前付けるの??「うれう」という漢字は二種類ありますけど、「憂う」は外向きに発散される感情、「愁う」は内向きの感情に留まる状態を表す訳ですよ。これって普通に酷くないですか????自分の息子にただ嘆けっていう名前を付けるって普通じゃない。
今はもうキラキラネームなんて云う表面的な字の美しさだけで名前を付けるのも普通だったりしますけど、白河が名前を付けられた時代ってまだ名前に意味を込める時代ですからね。キラキラネームが難読氏名と呼ばれていて、本当に一握りだった時代ですよ。そこでこんな前を与えるって有り得ないですよね、本当に。
名は体を表すという言葉の通り、だからこそ私の書く彼は内側にこそその真実がある人になっているのですが、その話はさておき、故に白河は母親に対して屈折した感情を抱くに至ったのだと思うのですよ。よくよく考えてみてくださいよ。彼女が教団に操られて白河に刃を立てたのだとしたら、白河はあの性格です。どうにかしてその事実を納得しようとする筈なんですよ。それが出来ていないどころが女嫌いにまで至る。ということは、彼女はそれ以前からそういった気質を持っていた人間である可能性が考えられる訳です。
とはいえ白河は人間です。神に近い視点を持っているけれども、人間です。ですからミサキという存在そのものに対する彼の気持ちはさておき、母親という存在そのものには思慕の念を持っているだろうと考えられるのです。だからこそそこに葛藤が生まれて然るべき。というのが私の考えです。ということで、ここまでが裏設定です。
もう少し深く書きますと、そういった母親の下で、恐らくは乳母や養育係に育てられたであろう白河は愛着障害を起こしてるんじゃないかな、というのが私の見解なのですが(マサキに対する執着心を見ているとそう思わずにいられないところがあります。依存や執着を向ける先を探しているような)、皆様的にはどう思われますか、この辺り。
母親には三種類の人間がいます。「自分よりも子供な母親」「自分も子供もお互い大切にしようとする母親」「子供より自分な母親」です。その是非はここでは置いておきますが、私はミサキは子供よりも母親という人だったんじゃないかなと思っているのですよ。とはいえ、完全に白河に対する感情や関心を失ってしまった訳ではなく、愛情はあるのですが、その表し方には些か問題があったのではなかろうかと。
だって愁ってこの名前ですよ。何でこんな名前付けるの??「うれう」という漢字は二種類ありますけど、「憂う」は外向きに発散される感情、「愁う」は内向きの感情に留まる状態を表す訳ですよ。これって普通に酷くないですか????自分の息子にただ嘆けっていう名前を付けるって普通じゃない。
今はもうキラキラネームなんて云う表面的な字の美しさだけで名前を付けるのも普通だったりしますけど、白河が名前を付けられた時代ってまだ名前に意味を込める時代ですからね。キラキラネームが難読氏名と呼ばれていて、本当に一握りだった時代ですよ。そこでこんな前を与えるって有り得ないですよね、本当に。
名は体を表すという言葉の通り、だからこそ私の書く彼は内側にこそその真実がある人になっているのですが、その話はさておき、故に白河は母親に対して屈折した感情を抱くに至ったのだと思うのですよ。よくよく考えてみてくださいよ。彼女が教団に操られて白河に刃を立てたのだとしたら、白河はあの性格です。どうにかしてその事実を納得しようとする筈なんですよ。それが出来ていないどころが女嫌いにまで至る。ということは、彼女はそれ以前からそういった気質を持っていた人間である可能性が考えられる訳です。
とはいえ白河は人間です。神に近い視点を持っているけれども、人間です。ですからミサキという存在そのものに対する彼の気持ちはさておき、母親という存在そのものには思慕の念を持っているだろうと考えられるのです。だからこそそこに葛藤が生まれて然るべき。というのが私の考えです。ということで、ここまでが裏設定です。
もう少し深く書きますと、そういった母親の下で、恐らくは乳母や養育係に育てられたであろう白河は愛着障害を起こしてるんじゃないかな、というのが私の見解なのですが(マサキに対する執着心を見ているとそう思わずにいられないところがあります。依存や執着を向ける先を探しているような)、皆様的にはどう思われますか、この辺り。
<静かなる決戦>
いやまあ、うんそう思われるから云っちゃいますけど、私もこの話ヤンマサなんじゃないかと……笑 いや実際に想定しているのは、マサキが表面的には収まったように見えて、変わらずに白河に対して執着心を抱いているのに(しかもそれはどうやら以前のものとは異なるらしいという事実に)気付いてしまったヤンロンが、お節介にも口を挟んでしまったということなんですけど、でもヤンマサですよね!ヤンロンのこの異常な敵愾心は!!!!笑
いやまあ、うんそう思われるから云っちゃいますけど、私もこの話ヤンマサなんじゃないかと……笑 いや実際に想定しているのは、マサキが表面的には収まったように見えて、変わらずに白河に対して執着心を抱いているのに(しかもそれはどうやら以前のものとは異なるらしいという事実に)気付いてしまったヤンロンが、お節介にも口を挟んでしまったということなんですけど、でもヤンマサですよね!ヤンロンのこの異常な敵愾心は!!!!笑
<簒奪者>
書きたいことは全て書ききりました。中編で語ったもっと違ったことを考えているんじゃないか、ということについてはまた別の機会にやるつもりですので、ここでは伏せておくことにします。
書きたいことは全て書ききりました。中編で語ったもっと違ったことを考えているんじゃないか、ということについてはまた別の機会にやるつもりですので、ここでは伏せておくことにします。
<春は巡る>
秘密が何かという話なんですけど、白河に関してはやはりミサキの件を筆頭にまあ色々と。彼は私の中では常に負の感情に晒されている人で、しかもそれに対して自覚がある人で、それ故に表面的にはああいった自分を演じている部分もありますので、その秘密は相当量に上ります。そうしたことを含めて全部マサキに打ち明けようって思えるので相当買ってるんですよね、マサキのこと。
対してマサキは地上時代のあれこれになるんですけど、ここは別の機会に書けたらと思うので伏せます。でも彼の一番の秘密は多分「白河のことを嫌ってはいない(むしろ頼もしく感じている)」ってことなんじゃないですかね!割と本気でそう思ってそう!笑
秘密が何かという話なんですけど、白河に関してはやはりミサキの件を筆頭にまあ色々と。彼は私の中では常に負の感情に晒されている人で、しかもそれに対して自覚がある人で、それ故に表面的にはああいった自分を演じている部分もありますので、その秘密は相当量に上ります。そうしたことを含めて全部マサキに打ち明けようって思えるので相当買ってるんですよね、マサキのこと。
対してマサキは地上時代のあれこれになるんですけど、ここは別の機会に書けたらと思うので伏せます。でも彼の一番の秘密は多分「白河のことを嫌ってはいない(むしろ頼もしく感じている)」ってことなんじゃないですかね!割と本気でそう思ってそう!笑
<得意の不在>
定期的に不定愁訴を訴えるのが白河なんじゃないかなーと思って書いた作品です。ほらこれにも愁の字入ってるし!笑 だからって訳じゃないですが! 彼は絶対に繊細な性質なんですよ。表に出さないだけで。裏設定らしいものはそれだけです。
定期的に不定愁訴を訴えるのが白河なんじゃないかなーと思って書いた作品です。ほらこれにも愁の字入ってるし!笑 だからって訳じゃないですが! 彼は絶対に繊細な性質なんですよ。表に出さないだけで。裏設定らしいものはそれだけです。
<或る晴れた日の>
ないない!この話に裏設定なんてない!笑
ないない!この話に裏設定なんてない!笑
<夢より出でて>
ないですね!笑 もうこの話が全てです!
ないですね!笑 もうこの話が全てです!
<月と太陽>
これもないですね!ただただシュウマサワールドをお楽しみください。笑
これもないですね!ただただシュウマサワールドをお楽しみください。笑
<あなただけに>
完璧主義者という存在は、完璧主義であるが故に、その自信を挫かれると自分では気付かぬところに変調を抱えてしまったりする存在であるものです。そのぐらい彼らにとって完璧でなければいけないという呪縛は強いものであります。
そういった強い葛藤を書きたくあった作品なのですが、上手く書ききれたかというと不満が残るところです。人間という生き物は他人の行動に根拠や意味を求めがちですけど、実際はそんなに根拠や意味を持って行動している人間はいないですよね。気分や衝動で動いている人間の方が圧倒的なんですよ。ですから若かりし日の白河は単純に<快>を求めて、自らの優勢性を示せる勲章を求めてしまっていた。そこには深い理由や動機付けはありません。ただただ彼は自らの優位性に対する快不快のみで動いている才気煥発な青年であった……というのが私の白河像です。そこが書ききれなかったですね。
実際のところ人間って<快>と<不快>で物事を判断し、理屈は後から付けている生き物なんですけど、それって一般の方には理解されない考え方じゃないですか。心理学などを学んだ人でない限り、受け入れるのは難しい考え方ですよ。だから迷ってしまいました、私の筆が。そういった意味でこの考え方が裏設定です。
完璧主義者という存在は、完璧主義であるが故に、その自信を挫かれると自分では気付かぬところに変調を抱えてしまったりする存在であるものです。そのぐらい彼らにとって完璧でなければいけないという呪縛は強いものであります。
そういった強い葛藤を書きたくあった作品なのですが、上手く書ききれたかというと不満が残るところです。人間という生き物は他人の行動に根拠や意味を求めがちですけど、実際はそんなに根拠や意味を持って行動している人間はいないですよね。気分や衝動で動いている人間の方が圧倒的なんですよ。ですから若かりし日の白河は単純に<快>を求めて、自らの優勢性を示せる勲章を求めてしまっていた。そこには深い理由や動機付けはありません。ただただ彼は自らの優位性に対する快不快のみで動いている才気煥発な青年であった……というのが私の白河像です。そこが書ききれなかったですね。
実際のところ人間って<快>と<不快>で物事を判断し、理屈は後から付けている生き物なんですけど、それって一般の方には理解されない考え方じゃないですか。心理学などを学んだ人でない限り、受け入れるのは難しい考え方ですよ。だから迷ってしまいました、私の筆が。そういった意味でこの考え方が裏設定です。
<本心>
白河はマサキに本当の自分を曝け出したくて、マサキはマサキで白河と無二の立場の苦しみを分かち合いたいと考えているという部分があまり上手く書ききれなかったなーと。いずれにせよこのふたりは、仮に付き合うことになったとしたら、お互いをお互いに委ねたいと考える依存関係に至るというのが私の見解なんですけど、それって何でかと申しますと、マサキは母性、白河は父性が強い存在だと公式内で描かれているように感じられるからなんですよね。何でも丸ごと受け止めようとするマサキに、正しきことをきちんと持ち、それを他人に諭す白河というこの対比はそういったふたりの立場的な部分の対比でもあると私は受け止めているのです。って書いていて思いました。なんだこのふたりやっぱ夫婦じゃん……(←腐り)
白河はマサキに本当の自分を曝け出したくて、マサキはマサキで白河と無二の立場の苦しみを分かち合いたいと考えているという部分があまり上手く書ききれなかったなーと。いずれにせよこのふたりは、仮に付き合うことになったとしたら、お互いをお互いに委ねたいと考える依存関係に至るというのが私の見解なんですけど、それって何でかと申しますと、マサキは母性、白河は父性が強い存在だと公式内で描かれているように感じられるからなんですよね。何でも丸ごと受け止めようとするマサキに、正しきことをきちんと持ち、それを他人に諭す白河というこの対比はそういったふたりの立場的な部分の対比でもあると私は受け止めているのです。って書いていて思いました。なんだこのふたりやっぱ夫婦じゃん……(←腐り)
<K→P→B=S>
いやまあほら私シュウマサの人なのでね、マサキが白河に欲情する部分はね、かなり筆を抑えて書きましたよ。でも彼も男じゃないですか。だからそういった感情だってあるんじゃないのー?って思っている部分は裏設定に相当すると思うんですけど(でもリバは出来ないんです。私は左右固定厨なので!!!!!)、あんまり多くは語らないでおきます。だってこれ語っちゃうと私にダメージがでかいんですよ!!!!!当たり前でしょ!!!私は骨の髄からシュウマサ女なの!!!!!
〇最初に考えていたあらすじ
いやまあほら私シュウマサの人なのでね、マサキが白河に欲情する部分はね、かなり筆を抑えて書きましたよ。でも彼も男じゃないですか。だからそういった感情だってあるんじゃないのー?って思っている部分は裏設定に相当すると思うんですけど(でもリバは出来ないんです。私は左右固定厨なので!!!!!)、あんまり多くは語らないでおきます。だってこれ語っちゃうと私にダメージがでかいんですよ!!!!!当たり前でしょ!!!私は骨の髄からシュウマサ女なの!!!!!
〇最初に考えていたあらすじ
<無窮の星>
そのままですよ!最終決戦に挑む白河が、ヴォルクルスの意識に乗っ取られていることに気付けないまま、自らの正当性についてとうとうと述べるだけの話です。
そのままですよ!最終決戦に挑む白河が、ヴォルクルスの意識に乗っ取られていることに気付けないまま、自らの正当性についてとうとうと述べるだけの話です。
<禁秘>
いやホントはミサキとの関係について書こうとしてたんですけど、流れ上書けなかったですね。その分、次でリベンジと思ったんですけど、それも失敗してますし。笑
いやホントはミサキとの関係について書こうとしてたんですけど、流れ上書けなかったですね。その分、次でリベンジと思ったんですけど、それも失敗してますし。笑
<水に沈めた未来《あした》>
モニカからペンダントを見てそれを水に沈めるところまでしか考えてなかったので、最終シーンは書きながらこうしようと決めた部分になります。でも今思いましたけど、白河の性質上、水に沈めるなんて面倒臭いことはせず、ひと思いに酸で腐食させて溶かしますよね。笑
モニカからペンダントを見てそれを水に沈めるところまでしか考えてなかったので、最終シーンは書きながらこうしようと決めた部分になります。でも今思いましたけど、白河の性質上、水に沈めるなんて面倒臭いことはせず、ひと思いに酸で腐食させて溶かしますよね。笑
<静かなる決戦>
白河とヤンロンがマサキのことで話し合うとしか決めてなかったです。思った以上にヤンロンが攻撃的になってしまったのは、使っている形容詞などの関係上、私がコントロール出来ないぐらいに大袈裟な表現になってしまったからです。すみません……。
白河とヤンロンがマサキのことで話し合うとしか決めてなかったです。思った以上にヤンロンが攻撃的になってしまったのは、使っている形容詞などの関係上、私がコントロール出来ないぐらいに大袈裟な表現になってしまったからです。すみません……。
<簒奪者>
最初はもっと穏やかな予定でしたね。ただモニカに失ったものを取り戻させてやりたいと望む白河の優しさ、みたいな話だったんですが無理でした。笑 やぱ白河は賢しい人でないと!
最初はもっと穏やかな予定でしたね。ただモニカに失ったものを取り戻させてやりたいと望む白河の優しさ、みたいな話だったんですが無理でした。笑 やぱ白河は賢しい人でないと!
<春は巡る>
本当は付き合っているシュウマサが痴話げんかをする話だったんですけど、でもこの話の流れ的にそれは無理だなって諦めました!笑 私は割と思い切りのいい女です。対戦宜しくお願いします。
本当は付き合っているシュウマサが痴話げんかをする話だったんですけど、でもこの話の流れ的にそれは無理だなって諦めました!笑 私は割と思い切りのいい女です。対戦宜しくお願いします。
<得意の不在>
もうそのまんま書けました!最後にマサキのことに想いを馳せる白河です!だってこのお題はそう書けって云ってるでしょ!!!!笑
もうそのまんま書けました!最後にマサキのことに想いを馳せる白河です!だってこのお題はそう書けって云ってるでしょ!!!!笑
<或る晴れた日の>
これもそのままですね!どこでふたりを会わせるかは悩みましたけど、それ以外はスムーズに書けた話です。いやホントこのふたりが鉢合わせするってシチュエーションは会わせる場所をどうしようって悩むんですよ……これが一番悩ましいってぐらいに悩みます……
これもそのままですね!どこでふたりを会わせるかは悩みましたけど、それ以外はスムーズに書けた話です。いやホントこのふたりが鉢合わせするってシチュエーションは会わせる場所をどうしようって悩むんですよ……これが一番悩ましいってぐらいに悩みます……
<夢より出でて>
Hしっちゃった後の話にしようか悩んだんですけど、でもこの話の流れでそれは書けないですしね。しかも元々はべったーに置いてた作品ですし。
ここで云っておこうと思うのですが、私ベッターは表舞台だと思っているので、エロは基本的に鍵をかけてしまっておくようにしています。っていうか当たり前でしょ!エロアカウントをせっせと通報している人がちゃんといる場所ですからね!目を付けられない為にも迂闊にそういったものを公に目に触れないようにする配慮は必要ですよ。
ということでキスに留まりました!まあここでやっちゃったらいつもの私が書くシュウマサですしね。偶にはこういった始まり方も書いておかないと!!!!(でも告白するよりも先に白河が手を出してしまうのに変わりはない笑)
Hしっちゃった後の話にしようか悩んだんですけど、でもこの話の流れでそれは書けないですしね。しかも元々はべったーに置いてた作品ですし。
ここで云っておこうと思うのですが、私ベッターは表舞台だと思っているので、エロは基本的に鍵をかけてしまっておくようにしています。っていうか当たり前でしょ!エロアカウントをせっせと通報している人がちゃんといる場所ですからね!目を付けられない為にも迂闊にそういったものを公に目に触れないようにする配慮は必要ですよ。
ということでキスに留まりました!まあここでやっちゃったらいつもの私が書くシュウマサですしね。偶にはこういった始まり方も書いておかないと!!!!(でも告白するよりも先に白河が手を出してしまうのに変わりはない笑)
<月と太陽>
これも筋書き通りです。マサキに対して「あなたのことを考えている」と云ってしまう白河が書きたかったんですけど、うちのマサキはドライですね。っていうか白河のあしらい方を知っているのか、はいはいわかったわかった的な反応が多いですよね。白河もマサキがそういった反応をしてくれるとわかっているから云っている節がありますしってもう結婚していいよ君ら。
これも筋書き通りです。マサキに対して「あなたのことを考えている」と云ってしまう白河が書きたかったんですけど、うちのマサキはドライですね。っていうか白河のあしらい方を知っているのか、はいはいわかったわかった的な反応が多いですよね。白河もマサキがそういった反応をしてくれるとわかっているから云っている節がありますしってもう結婚していいよ君ら。
<あなただけに>
上手く書ききれなかった部分はありますけど、概ね筋書き通りです。サイバスターに何故白河がそこまで拘ったのかということが書きたかったので、それを少しでも書けたことに対する満足感があります。実際はもっと複雑に絡み合った感情があるとは思いますが、私の白河像ではサイバスター=勲章というのが白河にとっては一番の動機なんだろうなと。
上手く書ききれなかった部分はありますけど、概ね筋書き通りです。サイバスターに何故白河がそこまで拘ったのかということが書きたかったので、それを少しでも書けたことに対する満足感があります。実際はもっと複雑に絡み合った感情があるとは思いますが、私の白河像ではサイバスター=勲章というのが白河にとっては一番の動機なんだろうなと。
<本心>
特に深く考えずに「マサキ視点ならなんとかなるだろう」とあらすじは決めずに書きました。マサキが白河への気持ちを自覚する過程を書きたかったので、それ以外の部分は全て書きながら考えた部分です。
私はこのように書きたい部分だけを決めて、残りの情景や行動はその場その場で考える書き方を好んでいるので、実際あらすじってそんなに考えないことの方が多いです。ただ今回は与えられたお題を消化するという形でしたので、きちんとあらすじを決めてから取り掛かった作品が多かったですね。そうでないとお題が消化できないのもありましたが、貴重な経験をさせていただきました。
特に深く考えずに「マサキ視点ならなんとかなるだろう」とあらすじは決めずに書きました。マサキが白河への気持ちを自覚する過程を書きたかったので、それ以外の部分は全て書きながら考えた部分です。
私はこのように書きたい部分だけを決めて、残りの情景や行動はその場その場で考える書き方を好んでいるので、実際あらすじってそんなに考えないことの方が多いです。ただ今回は与えられたお題を消化するという形でしたので、きちんとあらすじを決めてから取り掛かった作品が多かったですね。そうでないとお題が消化できないのもありましたが、貴重な経験をさせていただきました。
<K→P→B=S>
あらすじ通りだけど、エロが足りないよ@kyoさん!?笑
以上です。ここまでのお付き合い本当に有難うございました。
こんな考え方をする人間もいるんだな、と受け止めて頂けますと幸いです。ではでは!
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あらすじ通りだけど、エロが足りないよ@kyoさん!?笑
以上です。ここまでのお付き合い本当に有難うございました。
こんな考え方をする人間もいるんだな、と受け止めて頂けますと幸いです。ではでは!
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