スクエニのガイドラインを遵守して進めようと思いますが、でも、ネタバレって何が相当するんですかね?個人的にストーリーに触れる部分は全部ネタバレな気がするんですけど、それ云ったら配信は元よりプレイ日記も書けんやん。
と、いうことで先ずはお約束のこれを。
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このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。 © ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
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と、いうことで先ずはお約束のこれを。
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久しぶりのDQです!
前回のプレイは2014年ぐらいにようやく購入したDQ9だったんですが、なんと驚くことなかれ!終盤近くになって何をすればいいかわからなくなり、まさかのRPGなのに未クリアという汚点を作ってしまった@kyoさん。
これまでプレイしてきたRPGで未クリアなんて、「エリュシオン」ぐらいしかなかったのに……!
嘘です。冗談です。結構未クリア作品ありました。ただそれって、例えばFC版DQ2のように「終盤で復活の呪文を複数写し間違えてしまった」とか、FC版DQ3のように「必ずラーミアを手に入れた直後にセーブデータが飛ぶ」といった、ある種不可抗力なものであった訳ですよ。
でもこの二作品は違いますからね。普通にやることがわからなくなって詰みました。RPGで次にやることわからなくなる=死ですよ!しかもどうしてそんなことになったのか、コレガワカラナイ。
DQ11はその点親切ですね。これまでのストーリーの流れを毎回おさらいしてくれるので、少し間が空いても次にすべきことが直ぐにわかります。またDQ9のクエストはあっち行ってこっち行ってモンスター狩ってアイテム集めてみたいなものも多く、且つ結構な数のクエストを一度に受けられてしまうことから、自分がどのクエストをどこまで進めたのかわからなくなってしまうことも多かったんですが、DQ11ではそれを反省したのか、今のところ「人に親切にする」クエストは単純でわかり易いものに限られている気がします。(でも「れんけい」クエストはそれなりに根気を必要としましたがね!笑)
ということで、先ずは成人の儀式に挑みます。
DQの主人公は基本的に最初から勇者であることがわかっているキャラクターなんですが、今作の主人公もちゃんと勇者でしたね。私は既に3Dの方の実況配信をエンディングを含めて見てしまっているので、ストーリーは何となく把握しているのですが、それから結構時間が経過してしまったこともあって、最初の方は流石にうろ覚えです。成程、こういう始まり方だったのかと思いながら進めていきます。
あ。ちなみに途中のイベントシーンは偶に3Dのムービーが挿入されたりします。
迫力満点なんですが、長く見ていると酔いそうになる辺り、私はあまり3Dに向いてないかも。
儀式を終えた主人公は勇者であることを告げられ、少し離れた場所にある王都に向かうことになります。
デルカダールの街は3Dでやりたくなる構造をしていますね。この辺、流石はドラクエスタッフ。ちゃんと3Dあることを必然とするマップの作り方をしてくれます。だからといって2Dが物足りないかというとそんなことはなく、2Dでプレイしても楽しい&面白く感じられるところがDQだなあと感じました。
ただ、ここに来るまでの間、村一番の名馬に乗って移動するのですが、こいつが度々行方不明になるというか、出現スポットが決まっていて、そこに順番に出現するものですから、一度降りたが最後。徒歩でデルカダールに向かった方が効率がいいという事態に陥ります。
まあ、後付けのしかもおまけの2Dモードなので仕方ないのですが、天下のDQにしてはちょっと詰めが甘いですよね。
ちなみにこの時のレベルはこのぐらい。さくさくとレベルアップしました。
私がゲームをプレイする時の主人公名は、ネームドを除いてすべからく「まさき」です。スパロボEXをプレイした後からずっとこの名前で統一しているので、なんと四半世紀以上も主人公の名前を「まさき」でプレイしていることになります。これが「マサキ」や「正樹」でないのは(さらに加えるなら「シュウ」でないのは)、流石にそれは照れが出てしまうからです。このぐらいの距離感が丁度いいのですよ……!
いよいよデルカダール王との謁見です。
この後なんやかやあって地下牢に閉じ込められてしまった主人公。そこで一番目の仲間である盗賊カミュと出会うことになるのですが、このカミュがまあ純真な盗賊というか、あんまりヒネたところがないのは、RPGにおける盗賊とは職業・特殊能力のひとつであるからでもあるんでしょうね。などと適当なことを云ってみます。
デルカダール下層の街に到着。完全にスラムです。
さて、カミュとともに地下牢を逃げ出した主人公は、その後なんやかやあった結果、デルカダール下層の街の近くの教会で目覚めることとなるのですが、どうやらカミュの話によると、彼が地下牢に捕まっていたのは「城の宝であるレッドオーブを盗んでしまったから」であるらしく、しかもそのレッドオーブを、捕まる直前にデルカダール下層の街のゴミの山の中に隠しておいたのだとか……!
もうレッドオーブの名を聞くとは思っていませんでしたよ!
DQ3至上主義の@kyoさんはDQ11がロトシリーズの集大成らしいということを聞き付けて、DQ9で大きな傷を負ってしまったにも関わらず、DQ11を買うことを決心したのですが、それだけにレッドオーブというアイテム名には胸を騒がせずにいられませんね!ラーミア!ラーミア!!!!
ちなみにこの時のステータスはこちら。
フィールドの敵に対してちょっとだけレベルが低く感じたので、ここからレベリング。2レベルほど上げました。DQシリーズは調子に乗ってストーリーを進めた挙句毒で身動きが取れなくなるということがままありますからね!上げられる時にレベルを上げておかないと!
ちょっとだけ強くなりました。
スキルパネルは、主人公「ゾーン突入率+5%」とカミュ「ぬすむ」を選択。2週目では3Dで入店禁止(+攻略サイト参照禁止)プレイをする予定なので、そのデータ取りの為にも「ぬすむ」は最速で取る必要がありました。武器防具がこれでどこまで揃えられるか、これで調べられます。
レッドオーブを手に入れる為の旅にいざ出発!
レッドオーブの行方を追ってデルカダールの街に再び舞い戻ったふたりは、そこでカミュの昔の仲間から新たな情報を得て、この街を後にすることになります。そろそろ冒険も本格的になってきそうですね。といったところで、第一回のプレイ日記は終了です。
いやー、やっぱDQは楽しいですわ。一時期はFFの方が面白いなあと感じていたりもしたのですが、方向性がはっきりと分かれたことで、DQの良さを再確認しました。このシリーズは本当にオーソドックス。普遍的なRPGだと感じ入った次第です。では、また次回!!!
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