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あおいほし

日々の雑文や、書きかけなどpixivに置けないものを。

勝負したい!!
https://www.youtube.com/channel/UC8yYqoMOYO_Q755YLJ-teoQ
スロパチステーション

勝負してえええええええええッ!!
久しぶりにスロパチ動画なんぞを見てたらまあハーデスが面白そうなこと!父ちゃん(ハーデス)と母ちゃん(ペルセポネー)と番犬(ヘルハウンド)が織り成す上乗せのハーモニー!これってとっても素晴らしそうじゃないですか!
 
とはいえ勝負事の世界から身を引いて大分経つワタクシ。4.5号機以降のスロットなんざ面白くも何ともないとばかりにまともに打つことすらしてません。そのブランクたるや(合間にスロに関わってはいましたが)気付いたら20年近く!Σ(゚Д゚;エーッ! 打たなくなってもうそんなに経ったの!?
 
そのハマり具合たるや、収支表を付ける程だったかつてのワタクシ。技術介入機は自らのテクニックで純増の上乗せが可能だったこともあって、クソみたいな台でもそれなりの収支が取れていました。具体的には設定1とか設定1とか設定1とかでも人性能で機械割を100パーセント超えにしていたというね!私もその恩恵に与ったこと数知れずです。今も、でしょうが、当時はホールに女性の姿は珍しかったこともあって、常連さんには結構良くして頂きました。席の譲り合いとかね!して貰ったらし返すのが礼儀と言うもので、私も高設定確定後の席を譲ったりしたものです。
 
そんなに打ちたきゃ打ちに行けばいいじゃん!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、でもですよ、私の打ちたいハーデスと来た日には、あのミリゴシリーズ!!!!! 何度も何度も繰り返して書いているエピソードなので、いい加減耳にタコが出来ている方もおられるとは思うのですが、ミリゴの初代と言えば「朝から帯のついた万札の札束を用意して打つ台」と言っても過言ではない程の「吸い込み性能」を持っていた台でございました。「最低タネ銭は10万から」とか「人生破滅して、腹いせにホールのトイレで自○」とか、過激なエピソードに事欠かなかった台ですよ!!
そりゃあ当時、そうしたエピソードを知らなかった子供世代は躊躇いなく打てるでしょうが、こちとらその凄まじいまでの鉄火場を目に焼き付けている世代でございます。いやね、当時通っていたホールでガチであったらしい出来事かも知れないんですよ。「ホールのトイレで腹いせ自○」……ある日、ホールに行ったら「昨日あったらしいよ」って聞かされましてね……そんな数多くのリアル屍を生み出し、現在の過剰規制のきっかけとなったミリゴを、「面白そう」なんて理由だけで打っていいものか……? いや、やっぱり駄目でしょう……。
 
ミリゴはある意味ワタクシがスロットを止めるきっかけになった台なので、物凄い葛藤が産まれているんですよ。でもなぁ、スロットの為なら、この苦痛を耐えて働ける気がひしひしとしているんですよね。じゃあハーデスじゃなきゃ何打つか、って聞かれても返事出来ないんですけど……三つ子の魂百までとはよく言ったもので、ワタクシとギャンブルは切っても切れない仲なんだな、と動画を見て煮え滾り迸る脳汁に思った次第です。あー、打ちたい。マジ打ちたい。
 
あ、ところで封神演義大全なんですけどね、「あれ?天化っていつ奇功を上げたの?っていうかあれは武勲じゃなく奇功だったんだ!」とか「あれ?竜吉公主っていつ死んだの?」とか、何故か謎が深まる仕様になっておりました……って、こっちもトップスピード展開かよ!!!!
安能版封神演義やその関連本を読んでいると、フジリュー版封神演義がいかに丁寧に作られているかがよくわかります。そりゃあ当時、あれだけ売れる筈ですよね!
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