あおいほし

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八月に年金事務所に足を運んでから四か月。ついに障害年金の申請をしたんですけど、ここから審査の結果が出るまで3、4か月。審査が通ったとして、初回の振り込みが半年後。

もういいやって気になりません？
待つの面倒臭い。

巷の噂によると障害年金の審査は年々厳しくなっていて、先ず社労士入れないと通らないなんて云われてるんですけど、私の知り合い（同じ傷病名且つ同じ等級）も例に洩れず一度落とされて、社労士に頼んだ二度目で通ったそうです。え、癒着？

私も落ちるんだろうなあ。

そうそう。私、職員さんに云われてなかったので記入漏れしちゃったんですけど、旧姓書かなあかんのですね、ああいう書類。窓口で書くことになったんですけど、その時にこんなやり取りがありましてね……

「（旧姓）書くの久しぶりでしょう」
「そうですねえ。随分」

反射的に答えてしまいましたが、「はて？私、旧姓書いたことあったっけ？？」と、短かった結婚生活を振り返ってみましたところ、パートに出る為の履歴書と離婚届ぐらいしか書いた記憶ねえなってなって、改めて三か月という月日の短さを覚った次第です。

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そろそろ仕事に復帰しようと思っています。

明日、病院で先生に相談する予定でいるのですが、うちの先生「やりたきゃどんどんやっていいよ！」派なので、恐らくスムーズに復帰の話も進むと思います。
医師によっては、車の運転だったり結婚だったりを止めてくる人もいるのですが、うちの先生はそういったこと全く云わない人なんですよね。「先生、こうしようと思ってるんですけど」って云うと、いいですよー。って、全部許可が出る。障害年金の申請だけは「確実に通る状態じゃないと駄目」なんて、珍しくも反対してたんですけど、何だかんだで滅茶苦茶協力的に診断書を作っていただきました。有難うございます、先生。

家から大分離れた位置にある病院なので、担当者さんだったり支援員さんだったりに「近場の病院に変えたらどうか？」と云われることもあるんですけど、私には合っている先生だと思うので、九年間？お世話になりっ放しです。

というか、家から一番近い精神科も以前利用してたんですけど、その頃と院長先生が変わってしまった結果、精神科ではなく内科に力を入れるようになってしまったんだそう。私は院長先生にお世話になっていたので、いなくなってしまったとなると、行っても意味ないかなあと思ったりもしてしまって……

とかく精神科は医師との相性が全てな気がします。そういった意味では今の先生が一番合っているのは間違いなく、よっぽどの事情がない限りはお金かけて通い続けようと思う次第です。

そうそう。うちの市、自立支援の医療費の助成をやっていたらしく、その範囲が今度拡大することになったんですって。で、うちに書類が届いたんですよ。私はそんなにかかる訳ではないんですが、これから先も長く通い続けなければならないので、そういった意味では有難いなあと思った次第です。
福祉は住んでいる地域によって受けられる支援に差があるんですけど、うちの市は割とその辺に力を入れてくれている自治体になるようなので、本当に助かっています。作業場通う為の交通費も一部助成がありますしね……

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https://x.com/nobu_pediatric/status/1985698626157650380

こういうポストを見ました。

私も小さい頃に何度か性被害に合ってるので、「潜在的な性被害はかなりのものなのでは？」と思っていました。それだけにこの数値には妥当性を感じます。
実際、私全然可愛くない子どもなんですよ。何でこれに手を出した？って今でも思うんですけど、加害者側は「やっても反抗しなさそう」な子を選んでやってるんですよね、これ。

良く、警察が痴漢に合わない為にみたいな服装出したりしますけど、あれなんてホント当てにならないじゃないですか。私ロンスカだろうがジーンズだろうが関係なかったですし。奴らが見ているのはたった一点。「反撃してこなさそうな顔付き（雰囲気）」なんですよ。だからもし変えるとしたらメイクの方で、でも子どもはそれは出来ないでしょう？それで罰則を厳しくしろって話になってるんですけど、それはさておき。

子どもが自分の性被害を親に打ち明けられるかどうかというのは日頃の関係性も勿論なのですが、親のその後の対応も影響してきます。うちはもう「全然相手にされない→繰り返し言ってようやく腰を上げてくれる→被害が確認出来る→大事にしない」を繰り返す人たちなので、私は途中から云うのを諦めてしまいました。なので、親御さんに云うことはこれだけです。

全力を尽くして警察沙汰にしろ、そして民事できっちり金をむしり取れ！

前述の理由で「一度性被害に合った子は繰り返し合う可能性が高い」んです。
親の姿勢如何でその後の親子関係が決まります。頑張ってください。

で、こういう話になると何故か悪者にされるのがエロコンテンツなんですけど、私はこれ、エロコンテンツの所為だとは全く思ってないんですよ。なら何が問題かっていうと、性教育。
これを若い頃からずっと云っていたんですけど、最近になってようやく世間の流れがそれに追いつてきたというか。
だってそうでしょ？元々の知識がないところに、変なコンテンツの洗礼を浴びたらそりゃおかしくなるだろって話ですよ。だから今ゾーニングだの、幼児期からの性教育だのに力が入れられている状態な訳でしょ。なのに「何かを悪者にしたい人たち」っていうのは短期的且つ短絡的なんですよね。長期的なスパンで物を見られないから、先ず有害コンテンツを規制しようって方に向かう。

それよりも厳罰化が先じゃね？

犯罪を盾に表現の自由を制限しようという動きはこれまでも何度もありました。推理小説だってそう。ホラーもそう。その都度私たち（でかい主語）は戦いを繰り返してきた訳です。何故なら、私たちは私たちの言論の自由を保障する為に、表現の自由を守らなければならない訳ですよ。その為にはおためごかし的な規制ではなく、社会的な構造の根本的な部分を変える方向に向かわないとならない訳です。
でもさあ、反対反対コンテンツ反対な人たちっていうのは、「自分が気に入らないから規制する」っていう自分の卑怯な部分に蓋をして押し切ってくる訳。おめーの嗜好の問題なんだよそれは。

私はにょた嫌い（カントボーイや女装の一部も嫌いです）だって公言してますけど、じゃあそれを規制しろって云うかっつーと云わない訳ですよ。もっと云やあ性被害に合ってますけど、ペド漫画だのを規制しろとも云わない訳ですよ。きちんとゾーニングしてくれればそれでいい。だって問題そこじゃねーもん。何で根本的な問題じゃない部分に軸をずらして攻撃加えなきゃならないの？？？意味わかんない。

最近のＸだと恋人や夫婦間のセックスまで否定するような流れもあるでしょ。あれもう女絶滅すりゃいいの（自分も含めて）にって思うぐらい無理なんですよね。だってさあ「生殖行為と愛を確かめる為のセックス」を同軸にして語ってるんだもん。アホかお前ら。生殖行為は本能だけど、セックスは知性だ。もっと云えば性的な嗜好（この場合は俗にいう『癖』）も知性なんですよ。本能じゃないの、あれは。

これ気持ち悪い話なんですけど、個人的には面白い且つ学びがあった話なので書いちゃいます。

私の知り合いにすんごい「おばさんパンティ」が大好きな男がいるんですよ。ほら臍まで隠れそうなフルバックのあれ。で、彼馬鹿なので（誉め言葉）大好き過ぎて、買っちゃったんですよ。使用済みパンティ。
笑っちゃうんですけど、真面目に調べて、古物商認可取ってるところで買ったんですって。もうね、本物の馬鹿。真面目に大馬鹿。笑

でもね、実際届いたパンティ見たら、全然興奮しなかったんですって。

それで彼は悟ったんですよ。自分が好きな「おばパンティ」はイマジナリーな世界の存在だって。本物が欲しかった訳ではなくて、想像の世界、或いは女性器を隠す象徴として好きなだけだって。
まあ、毎回こんな風にリアルでの実体を確かめられると困るんですけど、実際『癖』ってそういうもんでしょ。ただ一部に自他の境界が不明瞭な人が混じっちゃってるだけで。

じゃあそういった人をなくせばいいのでは？ってなったらもう危険なんですよ。それは優性思想でしょ。そういう人がいるのは当たり前として受け止めなきゃ。その上で、社会に適応出来そうな人は適応させる方向に進まなきゃ。
適応させる為には何が必要って、教育が必要って話なんですよ。どぅーゆーあんだすたん？？？

私はね、身体と精神が丈夫だったらこれをやりたかったんです。若かりし日の野望だったんですよ。幼児期からの性教育。ほら私、恵まれた知能のお陰で文科省からスカウトきてた（まだ公務員に縁故採用があった時代の話です）ので。でも絶対にあの人たち、それはやらせてくれないだろうなっていうのと（多分交渉の現場に立たせたかったんだと思います）、私自身省庁で頑張り切れるだけの身体と精神を持っていないのとで諦めてしまったんです。

だから今が踏ん張り時だと思ってるんですよ、この問題。
やっと社会がそこに踏み込めるぐらいに成熟したんです。

簡単にエロコンテンツを規制させてなるものか！だから私自身、センシティブな作品のゾーニングは気を付けてるんですよ。支部のタグ付けもきちんとやるようになりましたし。ここも最近気を付けるようになりました。

あとは子どもの性教育にどう自分が関わるか、なんですけど、それは今後の課題ですね。

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こないだまで編んでいた編み物は諦めました。笑　今はツイストリーフのマフラーを編んでいます。ただ私、去年マフラーなしで過ごせちゃったんですよねえ。だから編んでも出番があるのかないのか……

だらだら書きましたが、そんな感じです。では！