エロがやりたい!!!!←
色んな立場の
シュウマサエロがやりたい!!!!←
という欲望しかないシリーズです。リクエストが尽きたら終わります。
(一話目だけは私の欲望で書きます)
色んな立場とはどういうことかと申しますと、例えばサラリーマン社会での上司と部下とか、学校の先生と生徒とか、とにかく魔装を離れてエロをさせたいシチュエーションをお書きいただきたいのです!!!
何ていうんですか?こういうの?何パロ???
とにかくそういうことで、ご要望を拍手でお送りくださいませ!
宜しくお願いします!!!
以下は序章になります。相変わらずぶっ飛んだ導入ですが気にしない!!!
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色んな立場の
シュウマサエロがやりたい!!!!←
という欲望しかないシリーズです。リクエストが尽きたら終わります。
(一話目だけは私の欲望で書きます)
色んな立場とはどういうことかと申しますと、例えばサラリーマン社会での上司と部下とか、学校の先生と生徒とか、とにかく魔装を離れてエロをさせたいシチュエーションをお書きいただきたいのです!!!
何ていうんですか?こういうの?何パロ???
とにかくそういうことで、ご要望を拍手でお送りくださいませ!
宜しくお願いします!!!
以下は序章になります。相変わらずぶっ飛んだ導入ですが気にしない!!!
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<夢の頂>
(序)
(序)
カプセルに詰まった培養液の中に、酸素マスクを付けたマサキが浮かんでいる。
偶々居合わせた戦闘現場だった。
当たり所が悪かったのだろう。敵の攻撃で大きくバランスを崩した|白亜の機神《サイバスター》に、急ぎ駆け付けたシュウはグランゾンで敵を撃破したものの、安全が確保された後になってもマサキの反応はなく。
コントロールルームの中を覗いてみれば、どうやら衝撃で飛んだらしい幾つかの部品が彼の身体にいたく傷を付けてしまったようだ。床に流れ出る大量の血液に血止めといった応急処置を施して、サイバスターごと自らの研究所にマサキを運び込んだシュウは、彼の負ってしまった傷を癒すべく、細胞再生の効果がある培養液にその身体を浸けることとした。
不安げに主人を見守る二匹の使い魔に大丈夫だと声をかけて、マサキに繋がれている様々なチューブが伝えてくる情報をモニターより読み取る。今のところ、脳波も脈拍も呼吸も正常なようだ。問題はこの状態で彼が無闇に身体を動かさないかだ。
「マサキさんのことですし、無意識にもチューブを外しそうですけどねえ」
自らの使い魔の言葉に全くその通りだと頷いて、シュウはどうすべきか沈考した。
培養液の圧力は水よりも重い。一般的な筋力を持つ人間からすれば、手足を動かすことさえも難しい圧ではあったが、運動能力に長けるマサキのすることである。戦士としての能力に優れる彼の体力や筋力からすれば、その程度の圧でしかない可能性があった。万が一にでも暴れ出そうものなら、カプセルを壊してしまうことすら考えられる。
「この状態のマサキを大人しくさせる方法、ですか……」
チューブを使って麻酔を打っても良かったが、管理を間違えようものなら、彼の脳に深刻なダメージを与えかねない。それだったらいっそ……シュウは静かに口元に笑みを浮かべた。夢を見せて彼を拘束するのはどうだろう? そう、動き回る気力さえも起こらないほどに甘美な夢を。
「何か思い付いちゃったみたいですけど、大丈夫ですか? ご主人様がそういった表情をする時は大抵碌でもないことを考えている時ですよねッ!?」
慌てふためく自らの使い魔を視線で黙らせたシュウは、未だ失血のショックから目を覚まさずにいるマサキに夢を見させるべく、脳に微弱な電流を流す装置のスイッチを入れた。
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